大阪で宝石を高く売るためにも知っておきたい!【宝石別】耐久性ランキング【鑑定士監修】
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2017年2月17日

よく似た印象を持つ言葉に、アクセサリーとジュエリーがあります。混同して使っている言葉ですが、この2つ、実はかなり違った意味を持つ言葉です。違いを知ると、アクセサリーやジュエリーの見方が少し変わるかもしれません。
辞書で読み解くと、アクセサリーとジュエリーは以下のように区別されています。
「アクセサリー」は、装飾品を意味します。ネックレスや指輪など、身につけて装飾する目的のものはアクセサリーに該当します。
一方、ジュエリーは、宝石類や貴金属を使用した装身具、あるいは宝石類・貴金属そのものを指します。つまり、ダイヤモンドに代表される宝石類や、金・プラチナに代表される貴金属を使用したアクセサリーをジュエリーと呼ぶのです。
以上から、身につける装飾品全般をアクセサリーと呼び、なかでも高価な宝石類や貴金属を使ったものをジュエリーと呼ぶことが分かります。
ダイヤモンドやプラチナなど高価な素材を使ったものをジュエリー、それ以外をアクセサリーとする呼び分け方もあります。
複合語を例に見てみると、その呼び分け方が分かりやすくなります。
たとえば、ビーズアクセサリーという言葉はありますが、ビーズジュエリーという使い方はしません。これは、ビーズが安価なものであり、ジュエリーには該当しないからです。
また、ブライダルジュエリーという言葉がある一方で、ブライダルアクセサリーという言葉はあまり聞かないですよね。ブライダルシーンにおいて、高級感や特別感の薄い“アクセサリー”という言葉は馴染みが悪いからです。
なお英語圏では、この2つの言葉を明確に区別しています。
まず、ジュエリーのことは、「素晴らしい」という意味の「ファイン」を頭につけて、「ファインジュエリー」と呼びます。一方のアクセサリーは、「コスチュームジュエリー」という呼び方をします。コスチュームジュエリーは、貴金属が使われていないイミテーションジュエリーのことを指します。近年は日本でも、これらの呼び方をするショップが増えてきているそうです。
高価な宝石類や貴金属をあしらったジュエリーは、買取店における査定額ももちろん高くなります。宝石類の代表は、やはりダイヤモンド。ダイヤモンドの品質を決定する国際基準「4C」で高い評価を得ているダイヤモンドであれば、高額買取が期待できます。
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この記事の監修者
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