宝石は大きいだけでは高くならない?価値が逆転するケースを鑑定士が解説【2026年最新版】
宝石を売ろうと考えたとき、多くの方が最初に気にされるのが石の大きさです。 大きなルビー、大粒のサファイア、存在感のあるエメラルドを見ると、「これだけ大きければ高く売れるのでは」と […]
2017年3月26日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
ダイヤモンドが婚約指輪の宝石として最もよく選ばれている一方、リングの素材として最もよく選ばれているのはプラチナです。ダイヤモンドとプラチナは、たまたま出会ったのではなく、婚約指輪になるべくしてなった運命的なパートナー。ここでは、どうしてプラチナが婚約指輪のリングに選ばれるようになったのかをご紹介します。
婚約指輪や結婚指輪は、婚姻の誓約として古代ローマの時代から大切にされてきた文化です。その頃はどちらかというと契約の意味合いが強かった指輪は、17世紀ごろになると、ロマンチックでセンチメンタルな意味合いを持つようになります。
そこで、女性の純潔や永遠の愛を象徴するために好まれたのが、まばゆい輝きを持ち、その白い輝きが絶えることのないダイヤモンドでした。そして、女性の純潔や処女性がより大切にされるようになり、リングにも金より銀が好まれるようになります。
銀よりもさらに純白のイメージを持ち、永遠を表す貴金属としてふさわしいとされたのが、19世紀ごろに登場したプラチナです。プラチナは金や銀より硬く、変色によって真っ白な輝きが劣化する心配がないため、婚約指輪や結婚指輪の純潔・純白のイメージにぴったりだったのです。
以上のようにダイヤモンドと運命的な出会いを果たしたプラチナですが、ジュエリーを作るという技術的な面でみても、ダイヤモンドとの相性がぴったりだったと分かります。
プラチナという貴金属が発見されたのは、16世紀ごろのこと。しかし、当時の技術で加工するにはとても硬く、熱しても溶かせないという難しい貴金属でした。
繊細な加工ができるようになったのは、19世紀のこと。高い硬度を誇るプラチナは、ぐっと細いリングに仕立てる加工にも耐えることができました。ダイヤモンドをとどめる爪などにも繊細で美しい加工をほどこせるようになり、ダイヤモンドとプラチナの組み合わせは、瞬く間に広まっていったのです。
宝石・貴金属の買取専門店ゴールドウィンでは、ダイヤモンドやプラチナの高額買取を行っています。ダイヤモンド・プラチナ単体の買取はもちろん、純白の輝きが美しい指輪などについても買取可能です。ゴールドウィンでは店独自の買取価格を設定せず、相場に基づいた適正価格にて査定いたします。家のなかに眠っているダイヤモンドやプラチナがございましたら、ぜひ一度、ゴールドウィンをご利用ください。

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