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10金(K10)の特徴について
2023年10月22日
大阪で金の高価買取店を構えておりますゴールドウィン梅田店、ゴールドウィン難波店では18金(K18)や14金(K14)以外にも10金(K10)のお買取りも行っております。
カジュアルに使える10金(K10)をご存じでしょうか?
18金(K18)や14金(K14)に比べると少し存在感が薄いですが、10金(K10)も立派な金としてお買取りが可能です。
10金(K10)は金の含有量が42%である合金です。
18金(K18)の金の含有量が約75%に対し、10金(K10)は合金の割合が高く、その分18金(K18)や14金(K14)のリングやネックレスに比べお手ごろな価格で入手できます。
合金の割合が多い分、10金(K10)は18金(K18)に比べて強度が高く、耐久性があります。
強度高い分これにより、アクセサリーが傷つきにくく長持ちします。
10金(K10)は割金の種類や配合率によって、同じ10金(K10)でも様々なカラーへと自由な色調を楽しめる材質です。
【K10イエローゴールド】
イエローゴールドの金製品では、金の含有量が多いほど金本来の黄金色が際立ちます。
そのため、18金(K18)に比べて10金(K10)は柔らかめで優しい色味です。
シルバーのアクセサリーとも相性が良く、日替わりでジュエリーを変えたい人にお勧めです。
【K10ピンクゴールド】
ピンクゴールドは、銅の赤味を生かした金製品です。
18金(K18)のピンクゴールドに比べて、銅の含有量が多い10金(K10)ではピンクの色合いが濃く鮮やかとなります。
可愛らしいファッションがお好きな方におすすめです。
【K10ホワイトゴールド】
ホワイトゴールドは表面にロジウムコーティングが施されているため、10金(K10)と18金(K18)で色味に違いはありません。
ロジウムコーティングは表面の変色を予防して強度を上げるために行われることが多く、ゴールドの黄色味を抑えて美しい銀色に仕上げられます。
10金(K10)は18金(K18)よりもお手頃な分、ジュエリーショップの他にアパレルブランドなどからも人気が高く、需要の高い素材です。
ゴールドウィン梅田店、ゴールドウィン難波店では10金(K10)で出来たリングやネックレスを高価買取いたします!
大阪で金の高価買取をご希望の際は、ぜひ一度ゴールドウィンへとご相談ください!
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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