- 大阪で金・貴金属買取ならゴールドウィン 梅田店・難波店ホーム
- 金買取
- 金買取コラム
- 22金、21.6金、20金の特徴と買取価格の違いについて【大阪で金買取、高く売るならゴールドウィン 梅田店・難波店】
22金、21.6金、20金の特徴と買取価格の違いについて
2024年6月22日
22金、21.6金、20金の特徴と買取価格の違いについて
金には24金より少し純度の落ちる金が数種類ございます。
18金(K18)や14金(K14)よりも純金に近い色味や輝きを持つ、
22金(K22)、21.6金(K21.6)、20金(K20)の違いや特徴をご紹介します。
金の純度はカラット(K)で表され、24カラットが純金(100%)を示します。
カラット数が減ると金の含有量が減り、他の金属が混ざっていることになります。
22金(K22)の特徴
22金の金の含有量は約91.7%です。
22金の金は深い黄色味をしており、24金に近い美しい光沢感があります。
ほぼ純金に近いため柔らかく加工がしやすいですが、純金よりもわずかに硬いです。
純金よりも硬度があり、日常の使用にも適していますが、他の合金に比べるとまだやや柔らかく、
高級ジュエリー、結婚指輪、海外の金貨や伝統的な装飾品などによく使用がされています。
21.6金(K21.6)の特徴
21.6金の金の含有量は約90%です。
22金に近い色合いを持ちながら、やや22金よりも明るい黄色味をしています。
22金よりも少し硬く、耐久性も高まります。
21.6金は22金よりもさらに耐久性が向上し、日常的な使用に適しており、
22金と同様に高級ジュエリー、装飾品、伝統的なアクセサリー、海外の金貨などに使用がされています。
20金(K20)の特徴
20金の金の含有量は約83.3%です。
21.6金や22金よりも少し淡い黄色味をしており、他の金属の影響で色合いが変わることがあります。
22金や21.6金より多くの他の金属が混合されているため、
22金や21.6金よりも硬く、さらに耐久性が向上し、傷や摩耗に強いです。
一般的なジュエリー、日常使いのアクセサリー、金細工品などに使用されています。
数字が高く、24金に近いほど買取価格も高くなり、22金と20金の買取価格は1gあたり約1,000円前後ほど違ってきます。
よく混合されがちなこの辺りの金は見た目の色が似ている分、刻印や金の比重値で判断が必要となります。
お手持ちの金の純度が分からない際は、ゴールドウィンへとご相談ください。
大阪の梅田と難波に金の高価買取店を構えております、
ゴールドウィン梅田店、ゴールドウィンなんば店では金の買取に自信がございます!
ゴールドウィンには金の買取に熟知した査定士が在中しておりますので、その場で高価買取が可能です。
1円でも高金をお売りになりたい際は、
ぜひゴールドウィン梅田店、ゴールドウィンなんば店へとご相談ください。
ゴールドウィンではいつでもお気軽にお越しいただけますように、
無料査定や無料見積りを実施しておりますので、ご安心してお越しいただけます。
大阪の梅田、なんばで金の高価買取ならゴールドウィンへとお任せください!
他店比較や相見積もりにも対抗できるように、常に高価買取価格をご提示いたします。
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
あなたが身に着けているアクセサリーや時計、もしかしたらとんでもない金額かも!? なんでもお持ちください。ゴールドウィンの鑑定士が豊富な知識でお査定します!
・関西テレビ「ジャルやるっ!」
・2時間特番「おごれる東京に宣戦布告!!VS東京2時間SP」
金高騰の今が売りどき!
金・貴金属の高価買取のおすすめは大阪梅田・なんばのゴールドウィンで。
最新の価格相場で日本一の買取に挑戦!他社とも比較してください!
どこよりも高くをモットーに買取いたします。