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勘違いしやすい金やプラチナの刻印と買取について
2024年10月11日
勘違いしやすい金やプラチナの刻印と買取について
金やプラチナ(Pt)などが使用されているリングやネックレス、
ピアスなどには使用されている金やプラチナの純度が刻印されていることが多く、
一般的な刻印として18金が使用されている場合はK18刻印や750刻印、
プラチナが使用されている場合はPt900やPt850と刻印されています。
そんな刻印の中でも少し勘違いしやすい刻印も中にはあり、
刻印が打たれているからと言って必ずしも金やプラチナが使用されているとは限りません。
今回は代表的な勘違い、間違いやすい刻印の紹介です。
①Pt100
数字だけを見るとPt100刻印は純度の高いプラチナと勘違いされやすいですが、
プラチナは1000分率で記載する事になっており、
Pt1000(今は廃止)やPt999刻印がプラチナを99%使用されていることになります。
プラチナ含有率が90%をPt900、プラチナ含有率が85%をPt850と呼びます。
Pt100の意味はプラチナ10%と銀90%(他金属の場合もあります)等です。
日本ジュエリー協会や日本の宝飾業界では消費者の誤認を避けるために、合金を表示する際には、
成分比率が多い主元素を表示する基本原則があるため、本来ならルール違反の表記となります。
プラチナが1000分率で表記される事や、Pt100の存在自体を知らない場合には、
プラチナが100%であると勘違いしてしまうケースもありえます。
②P/S刻印
P/S刻印の成分はPt100と同様です。
プラチナとシルバーの意味で、プラチナが10%で銀が90%のコストを抑えた合金です。
こちらもプラチナと勘違いされやすいですがプラチナとは別物です。
③PWG9
ある宝飾メーカーのオリジナル刻印です。
あまり見かけなくはなりましたが、意外とこの宝飾メーカーをお持ちのお客様はいらっしゃります。
PWG9刻印はK9(金の含有量37.5%)の意味を持ちます。
9金(K9)パラジウム割りのホワイトゴールドという意味のようですが、
一般的な刻印ではなく、オリジナル刻印と思ってください。
金やプラチナが高い今、お手持ちのリングやネックレスがいくらで売れるのか知りたいかたも多いかと思います。
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ゴールドウィン 梅田店 店長 中村監修 古物許可番号621010160159
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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