【鑑定士監修】昔の立て爪ダイヤリングや大ぶりな色石リング、使う場面がないなら売るべき?残すべき?
はじめに 昔の婚約指輪に多い立て爪ダイヤリングは、ダイヤモンドを高く見せる華やかなデザインが特徴です。 一方で、服やバッグに引っかかりやすく、普段使いしにくいと感じ […]
2016年2月6日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
世界中の女性を虜にするダイヤモンドは、誰でもひとつは手元に持っておきたい宝石です。宝石の買取市場でも人気が高く、買取専門店にはダイヤモンドを使った商品が多数並んでいます。
そんなダイヤモンドの中には、世界的に有名なものがいくつか存在します。また、そういったダイヤモンドには宝石であるにも関わらず名前がつけられているのです。今回は世界の宝といっても過言ではない名前のつけられた特別なダイヤモンドについてご紹介しましょう。
まずご紹介するのが、テーラー・バートンダイヤモンドです。テーラー・バートンダイヤモンドは、リチャード・バートンがエリザベス・テイラーの40歳の誕生日を記念して贈った宝石として知られています。世界的に有名な研磨済みのダイヤモンドで、リチャード・バートンとエリザベス・テイラー、ふたりの名前をとって、“テーラー・バートンダイヤモンド”と呼ばれるようになりました。その大きさは、なんと69.42カラット。13g以上の重さがあり、ダイヤモンドのグレードも最高品質のDとされています。
しかし、1978年、リチャード・バートンとエリザベス・テイラーは離婚。ふたりの愛の証であったテーラー・バートンダイヤモンドは競売にかけられ、テキサスの石油王によって約300万ドルの値で落札されました。
ホープ・ダイヤモンドは9世紀頃にインド南部のデカ高原で農夫に発見されたダイヤモンドです。持ち主に不吉をもたらすダイヤモンドとして有名で、歴史の中でいろいろな持ち主の手を経ては不幸をもたらし、ルイ16世やマリーアントワネットがフランス革命で処刑されたことにも、ホープ・ダイヤモンドが関与しているのではないかといわれています。最終的には、アメリカを代表する宝石商・ハリーウィンストンに所有され、現在はアメリカのスミソニアン博物館のひとつである国立自然史博物館に所蔵されています。ブルーダイヤモンドという極めて希少価値の高い宝石で、値段をつければ数十億円はくだらないでしょう。ブルーダイヤモンドは買取市場で中々目にすることのできないものです。
コ・イ・ヌールは、インド産のダイヤモンド(宝石)の中で最も有名なものです。1304年に発見され、当時の大きさは600カラットを超えていたといいます。名前をつけたのは、ナディール王。はじめて見たそのダイヤモンドのあまりの美しさから、インド語で光の山を意味する“コ・イ・ヌール”と名付けたそうです。
その後、コ・イ・ヌールの所有者は次々と移り変わり、現在はタワー・オブ・ロンドンに保管されています。
今回ご紹介したほかにも、世界には数えきれないほど多くの有名なダイヤモンドがあります。古くから受け継がれてきた美しい最高品質のダイヤモンド。そのほとんどは世界の博物館などで所蔵されているため、興味のある方は海外旅行をきっかけに足を運んでみてはいかがでしょうか。
また、ダイヤモンドに興味のある方は、買取専門店へ足を運んでみるのもおすすめです。買取専門店では、宝石店より比較的安価な価格でダイヤモンドを購入することができます。買取査定を受けて売却することもできますので、使用しないダイヤモンドがあるという方も是非買取専門店をご利用ください。

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