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宝石の王様・ダイヤモンドが婚約指輪に選ばれる理由とは
2016年3月4日
ダイヤモンドと聞いて、あなたは何を想像されるでしょうか。多くの方は、婚約指輪をイメージされるはずです。それもそのはず、ダイヤモンドは婚約指輪の定番の宝石。買取市場でも、婚約指輪用のダイヤモンドの指輪は多数みられます。しかし、一体なぜダイヤモンドは婚約指輪の宝石の定番となっているのでしょうか。今回は、買取店でも大人気のダイヤモンドが婚約指輪に選ばれている理由についてご紹介しましょう。
婚約指輪に選ばれるのには、ダイヤモンドの意味が関係していた
ダイヤモンドが結婚指輪に選ばれた理由は諸説ありますが、そのひとつにダイヤモンドの意味があります。
ダイヤモンドは、天然の物質の中では一番の硬度を持つ石で、「世界で一番硬い宝石」ともいわれます。そのため、傷つきにくく、薬品や光線などにも強いため輝きを失うことはありません。また、そのダイヤモンドの性質から「永遠の愛」という意味にも繋がるため、婚約指輪の定番になったとされています。さらに、リング(輪)は始まりも終わりもなく永遠なものという意味があります。
そのため、ダイヤモンドリングにおいては、終わりも始まりもない永遠に続くフープのリングに、硬くて壊れることのない永遠に輝き続けるダイヤモンドを用いることから、婚約指輪に最適であるとされています。
ダイヤモンドの名前の由来
ダイヤモンドの名前の由来は、ギリシャ語「Adamas(アダマス)」です。アダマスは、“不屈の力”や“何者にも征服されない”という意味があり、その普遍性から永遠の愛を誓う宝石として使われ始めたという説もあります。
ダイヤモンドの誕生石の意味
花に花言葉があるように、宝石にも種類ごとに宝石言葉があります。ダイヤモンドの宝石言葉は、「永遠の愛」「純愛」で、ロマンティックかつこれからの生涯を共にする夫婦にぴったりの言葉です。こういった理由からも、ダイヤモンドは婚約指輪の定番となっていったのでしょう。
いかがでしたか?今まで何となく「ダイヤモンド=婚約指輪」のイメージを持っていた方も、なぜダイヤモンドが婚約指輪に使用されているのかご納得いただけたと思います。
ゴールドウィンをはじめ、買取店では、ダイヤモンドを用いた婚約指輪にふさわしいリングを多数取り扱っています。また、ダイヤモンドリングは買取市場でも人気が高いことから、売却も大歓迎です。使わないダイヤモンドリングをお持ちの方はゴールドウィンで、一度買取査定を受けてみてはいかがでしょうか。
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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