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キング・オブ・ダイヤモンドと称されるジュエリーブランド「GRAFF(グラフ)」のダイヤの魅力に迫る
2016年7月15日
「GRAFF」は、イギリス・ロンドンのボストンストリートに本店を置く高級ジュエリーブランド。「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されるほどダイヤへのこだわりが強いブランドであり、なかでも大粒ダイヤやカラーダイヤへのこだわりには目を見張るものがあります。ここでは、そんな「GRAFF」の魅力についてご紹介していきます。
若くしてダイヤモンドの王と称された「GRAFF」
「GRAFF」は、「ローレンス・グラフ」が1960年に創業したジュエリーブランド。ロンドンのボストンストリートに本店を構えており、アクセサリーやジュエリーウォッチなどの製作に力を注いでいます。
「GRAFF」は創業してまだ50年あまり。ティファニーやハリー・ウィンストンなどの名だたる老舗ジュエリーブランドと比べると、まだ若いブランドだといえます。ですが、そんな若い「GRAFF」は21世紀のキング・オブ・ダイヤモンドと称され、ジュエリー界で確固たる地位を築いています。
「GRAFF」は、極上の大粒ダイヤを扱うジュエラーとして世界でも有名です。ソリテールリング(宝石を1個だけ石留めしたもの)においては、1カラット以上しか扱わないと決めているそう。原石収拾や研磨、セッティングや卸売、販売を一貫体制で行っており、カットに関してはシェイプごとのスペシャリストが担当するという徹底ぶりです。こうした管理体制が整っているのは、創業者であるローレンス・グラフがいまだ第一線で活躍していることも要因の1つといえるかもしれません。
くわえて、ファンシーカラーの保有量はかなりのもの。イエローに関しては、世界市場の約60%を所有しているともいわれています。
ローレンス・グラフは、2008年にはクリスティーズのオークションで35.56カラットのブルーダイヤモンドを、2010年にはサザビーズのオークションでかつて「故ハリー・ウィンストン氏」が所有していた24.78カラットのピンクダイヤモンドを落札しています。
これらは、ただコレクションのためだけに落札されたわけではなく、ダイヤモンドをこよなく愛するローレンス・グラフのこだわりゆえ。落札されたあと、より美しく輝きを放てるように丁寧にカットと研磨が施されたそうです。
「GRAFF」をたった一代で、世界中を魅了するハイジュエリーブランドに押し上げたローレンス・グラフ。まるでおとぎ話のような彼の成功のヒストリーは、ダイヤの輝きのように衰えることはありません。そして、誰よりもダイヤモンドを愛する男が作り上げた「GRAFF」は、ハイジュエリーブランドになるべくしてなったといっても過言ではないのです。
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この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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