【鑑定士監修】ブルーサファイアの色むらは買取金額が下がる?査定への影響と見分け方
ブルーサファイアに色むらがあっても、それだけで価値が大きく下がるとは限りません。 正面からほとんど分からない程度であれば影響が小さいこともありますが、濃淡の差が大きく、薄い部分が […]
2017年1月10日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
ダイヤモンドの評価基準には、4Cと呼ばれるカラット、カラー、クラリティ、カットという4つの評価項目があります。実際にダイヤモンドを購入する際、この4項目のうちの何を優先すればいいのかは悩むもの。今回は、優先すべき項目の目安についてご紹介します。
ダイヤモンドの評価基準には4Cという評価項目があります。4Cとは「重さ(carat)」「色(color)」「透明度(clarity)」「研磨(cut)」、それぞれの頭文字に“C”がつくことから「4C」と呼ばれるようになりました。これは、ダイヤモンドを評価する国際基準として、米国宝石学会(GIA)が制定したものです。
なお、GIAとは、世界中で宝石の鑑定士として活躍している人が持つ称号のことです。現在日本国内で使用されているダイヤモンドの鑑定基準はこのGIAの基準に準じており、最も信頼度があるとされています。
4Cはダイヤモンドの「鑑定書」に記載されていますが、鑑定書を初めて見る方や、ダイヤモンドを初めて購入された方には理解が難しいものです。
購入の際に役立つよう、4Cの一つひとつの意味とグレードの説明も含めてご紹介します。
カラットとは、ダイヤモンドの重量を指します。鑑定書内では「ct」と表され、「1カラット=0,2g 」で計算されます。カラット数が大きいほど相場は高くなりますが、カラットの大きさに比例してダイヤモンドの見た目も大ぶりになるので、バランスも含め好みが分かれます。
カラーはGIAの許可を受けたマスタートーンを使用して、鑑定します。実は天然ダイヤモンドは、茶色や黄色っぽい色味があることが多いため、透明に近ければ近いダイヤモンドほど希少価値が高く、グレードも高く評価されます。「D」を最高カラーとし、「D→E→F→G…」とカラーグレードが下がっていきます。
また、自然が作り出したダイヤモンドは、結晶形成時に必ずといっていいほど包有物が含まれます。包有物が多ければ多いほどダイヤモンドの透明度は下がり、輝きが失われたり、濁って見えたりしてしまいます。よって、包有物が少ない、または目立ちにくいほどクラリティ評価が高くなり、価格も高くなります。
「FI」が一番グレードが高く、非常にまれです。「FI→IF→VVS1、VVS2→VS1、VS2→SI1、SI2→I1、I2、I3」とグレードが下がっていきます。
4Cの中で唯一、人の技術で生み出され、左右されるのがカットです。評価は一般的に5段階に分かれており、「 POOR→FAIR→GOOD→VERYGOOD→EXCELLENT」の順に、グレードが高くなっています。
こちらもカットグレードが高いほど、価格も高くなります。屈折率が高いダイヤモンドは、カットグレードが悪いと光がうまく入らず、輝きの少ないダイヤモンドになってしまうので、カット技術は職人の腕の見せどころでもあります。ダイヤモンドといえば、なんといっても輝きが魅力的なので、カットグレードは大切です。
4Cそれぞれの評価基準、理解していただけたでしょうか?4Cの全てのグレードが良ければ良いほど、魅力的なダイヤモンドになり価格も上がりますが、全てのグレードが良いことが必須というわけではありません。
たとえば、クラリティやカラーグレードが少し低くても、カットグレードが高ければダイヤモンドは輝きます。逆にクラリティグレードが高くてもカットグレードが低い場合は、ダイヤモンドは輝きません。
他にも、存在感のある大きいダイヤモンドが好みの場合は、カラット数の大きいものを基準に選んだりと、優先すべき項目は人それぞれです。
タンスに眠っているダイヤモンドはありませんか?買取専門店ゴールドウィンは、ダイヤモンドの高価買取も行っています。予想以上の高価買取値がつくかもしれません。他にも、「鑑定書を紛失したので、ダイヤモンドの価値を調べてほしい」など、買取だけでなく鑑定のみでも構いません。ダイヤモンドについてご相談があれば買取専門店ゴールドウィンにご相談ください!

この記事の監修者
あなたが身に着けているアクセサリーや時計、もしかしたらとんでもない金額かも!? なんでもお持ちください。ゴールドウィンの鑑定士が豊富な知識でお査定します!
・関西テレビ「ジャルやるっ!」
・2時間特番「おごれる東京に宣戦布告!!VS東京2時間SP」
金・貴金属の高価買取のおすすめは大阪梅田・なんばのゴールドウィンで。
最新の価格相場で日本一の買取に挑戦!他社とも比較してください!
どこよりも高くをモットーに買取いたします。
ブルーサファイアに色むらがあっても、それだけで価値が大きく下がるとは限りません。 正面からほとんど分からない程度であれば影響が小さいこともありますが、濃淡の差が大きく、薄い部分が […]
ダイヤモンドの査定では、鑑定士が10倍ルーペを使い、石の内部や表面の角度を変えながら確認します。 長く覗き込んでいると、「何か問題があるのでは」と気になるかもしれま […]
リングに留められた宝石を横から見ると、表側だけでなく、裏側も斜めにカットされていることがあります。 同じような大きさの宝石でも、裏側がかなり深い石もあれば、平らに近いほど浅い石も […]
宝石をルーペで覗くと、内部に小さな結晶や針のようなもの、液体を含んだような空間、細かな亀裂などが見えることがあります。 これらは一般に「内包物(インクルージョン)」と呼ばれま […]
宝石を何石も見比べていると、色や大きさがよく似ているにもかかわらず、一方だけが強く目を引くことがあります。 買取りの査定中でも「こちらの石の方がテリがありますね」「少しテリが弱い […]
はじめに 宝石の名前が分からない指輪でも、査定や買取り相談は可能です。 実家の整理で見つかった指輪、昔購入した色石ジュエリー、家族から譲り受けた宝石付きリングなどは […]
宝石というと、表面に細かな面を付けてキラキラと輝かせるカットを思い浮かべる方が多いと思います。 しかし、エメラルドやルビー、サファイアなどを査定していると、表面を丸く滑らかなドー […]
アレキサンドライトの色が変わるのは、石に含まれるクロムが特定の光を吸収し、光源によって目に届く色のバランスが変化するためです。 昼光や昼光に近い照明では青緑色や緑色に、白熱灯のよ […]
ダイヤモンドを買取りへ持ち込む際、査定金額だけでなく、「査定中に自分のダイヤが見えなくなるのは少し不安」と感じる方もいらっしゃいます。 特に、大切にしてきたダイヤモンドや高額なジ […]