- 大阪で金・貴金属買取ならゴールドウィン 梅田店・難波店ホーム
- 金買取
- 金買取コラム
- ジュエリーの印象を左右する地金の種類【大阪で金買取、高く売るならゴールドウィン 梅田店・難波店】
ジュエリーの印象を左右する地金の種類
2016年8月3日
買取専門店では、日々多くのジュエリーアクセサリーの買取査定を行ないます。買取査定の結果、ジュエリーアクセサリーのデザインや宝石に買取価格がつかない場合でも、貴金属として、地金に対して買取価格を出すことができます。
ここでは、ジュエリーアクセサリー自体の印象も大きく左右する地金の種類についてご紹介します。
ゴールド
ゴールドは、世界共通で一定の価値が認められている金属です。純金と呼ばれる24金は純度が99.99%以上と定められていますが、ゴールドは柔らかく傷つきやすいため、ジュエリーアクセサリーの多くは18金や14金が使用されています。
18金はゴールドが約75%配合されており、残りの25%には銅や真鍮、リチウム、シルバー、パラジウム、ニッケルなどが配合されています。これらの成分の配合は国や企業によってさまざまで、それぞれオリジナルの配合を行なっています。これは、14金や10金であっても同じです。
ピンクゴールドやイエローゴールドなどのカラーゴールドは、18金に配合された成分や割合によって作られています。たとえば、18金に配合された25%の金属の中で、銅の割合を多くすればピンクゴールドに、シルバーの割合を多くすればイエローゴールドになります。また、ホワイトゴールドという14金も存在します。これはゴールドと、シルバーやニッケルなど白っぽい金属を約6対4の割合で配合したものです。そのままだとかなり黄色みが残ってしまうので、ほとんどのホワイトゴールドはロジウムなど銀色の金属でメッキ加工されます。プラチナよりも安価で加工がしやすいため、プラチナの代替品として利用されます。
プラチナ
別名「白金」とも呼ばれるプラチナは、かなり希少で高価な金属です。100%の純プラチナは柔らかく、少し衝撃を与えただけで変形してしまうため、ジュエリーアクセサリーではパラジウムなどの金属を混ぜて加工したものを利用することが多くなっています。
ほとんどの場合、プラチナ製のジュエリーアクセサリーは、買取専門店の買取査定でもかなりの額の買取価格がつきます。結婚指輪や婚約指輪など、特別なジュエリーアクセサリーにはうってつけの地金といえるでしょう。
シルバー
ゴールドやプラチナと同じく、純銀は柔らかく傷つきやすいため、銅などと混ぜたものが利用されます。酸化しやすく、こまめな手入れをしなければすぐに変色してしまいます。
ゴールドやプラチナよりはカジュアルな金属であり、産出量も多いため安価に入手することができます。そのため買取専門店での地金の買取査定では、あまり高い買取価格がつかない可能性があります。
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
あなたが身に着けているアクセサリーや時計、もしかしたらとんでもない金額かも!? なんでもお持ちください。ゴールドウィンの鑑定士が豊富な知識でお査定します!
・関西テレビ「ジャルやるっ!」
・2時間特番「おごれる東京に宣戦布告!!VS東京2時間SP」
金高騰の今が売りどき!
金・貴金属の高価買取のおすすめは大阪梅田・なんばのゴールドウィンで。
最新の価格相場で日本一の買取に挑戦!他社とも比較してください!
どこよりも高くをモットーに買取いたします。