【鑑定士監修】金の査定額が安いと感じたら?金の買取店で確認したい10のチェックポイント
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2019年4月9日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
「自分が持っている金が本物か分からない」「買取してほしいけれど偽物かも」など、自身が所有している金が本物かどうか分からず、悩んでいらっしゃいませんか?
金を買取に出すにあたり、大切なのは「金が本物であること」です。仮に金が偽物であった場合は、残念ながら価値がないため、買取に出すことはできません。
そこで、今回は誰にでも分かる「金が本物かを見分けるポイント」についてご紹介します。
実は、「偽物の金」は決して珍しいものではなく、そこら中に溢れているのが現状です。そのうえ、近年の偽物の金は、巧妙で精巧な仕上がりになっていることも多く、本物と見劣りしない偽物も増えてきました。そのため、偽物であることを知らずに、購入してしまうケースが多いのです。本ページを閲覧している方の中にも、もしかしたら偽物を所有している方がいらっしゃるかもしれません。
金の売却を検討している方は、まずは偽物か本物かを見分けることが大切です。
金が本物かを見分けるポイントについて見ていきましょう。
比較的簡単なチェック方法であるのが「磁石を近づける」というものです。
本物の金は磁石にくっつかないため、仮に金と磁石がくっついた場合は、偽物である可能性が高いです。とはいえ、「くっつかない=本物の金」というわけでもないため注意が必要。メッキ製品である場合は、磁石にくっつかないため、磁石だけで判断することは難しいのが事実です。最初のチェックとして、磁石を活用してみると良いでしょう。
金の色味を確認することも、本物かを見分けるうえで重要です。
純金は山吹色が特徴です。しかし、金の純度が下がってくると黄色が強くなったような色味になります。また、K10となると、全体的に暗さが目立ってきて、純金とは異なる色味になります。
自身が所有している金の色が「山吹色」であるかを確認することで、偽物か否かを判断できるでしょう。また、質の悪い偽物である場合は、念入りにチェックしなくても、明らかに本物とは違う色味であることが少なくありません。まずは、本物の金の色味を把握し、所有する金と照らし合わせてみることをおすすめします。
刻印を確認することで、金が本物かを見極めることができます。
金の単位は「K(カラット)」で表記されるのが一般的です。金が本物であれば「18K」「24K」などのような刻印が印字されています。
また、延べ棒に関しては「999.9」といった刻印が印字されていたり、「FINE GOLD」という刻印が印字されています。これらの刻印は純金であることを意味する刻印であるため、一目で本物か否かを見極めることができるでしょう。また、金メッキ製品の場合は「GP(Gold Plated)」、ピンクゴールドの場合は数字とKの後ろに「PG(ピンクゴールド)」といった刻印があります。
偽物の金を購入しないためには、どうしたら良いのでしょうか。
ここからは、金を購入する際に注意するべき点についてご紹介します。
まず、安すぎる金の購入は避けることをおすすめします。
金投資の目的で金を購入する場合や、ジュエリーとして金を購入する際、やはり金額が安価であると魅力的に感じてしまうものです。
安く金が入手できるのであればお得ですし、家計への負担も少ないため、ついつい安い金を購入してしまいがちです。しかし、相場をはるかに下回るような格安の金は、偽物である可能性が高いため注意が必要。ある程度相場を把握したうえで、「安すぎないか」を確認してから購入を検討してください。
信頼できるお店をリサーチし、信頼できるお店でのみ金を購入することが大切です。
現在、日本には様々な金の取扱店があります。また、インターネットショッピングによって、数多くの取扱店が運営されているのです。中には、悪徳なショップも少なくなく、価値のない金やジュエリーを売りさばいているケースもあります。
こういった偽物に騙されないためにも、信頼できるお店に絞って購入する必要があるでしょう。また、知人やインターネットの口コミをチェックするなどして、世間的な評判を確認するのもおすすめです。とくに、初めて利用するお店は、事前にリサーチしてから利用したほうが良いでしょう。
「持っていた金が偽物だった」という事例は、決して他人事ではありません。巷には、偽物の金が大量に出回っているため、本物と信じて購入した金が、偽物であるケースは多いです。そのため、仮に買取に出す場合は、まずは持っている金が本物であるかを確認することが大切といえます。
ちなみに、当店では買取の査定で「金が本物か」を確認していますので、自己判断に自信がない方もお気軽にご相談ください。
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