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世界一の金生産国が「金」を輸入する理由
2017年4月23日
金は、リングやネックレス、ピアスやブレスレットなどのファッションアクセサリーに多く用いられます。近年は結婚指輪にも多く用いられ、アクセサリー以外にもハードディスクやスマホなどにも多く用いられています。そんな金は、はるか昔から世界中の多くの人々に愛されてきました。それは今も変わらず、金を求める人々は世界中に多くいるのです。
金を最も求める国、つまり金の需要が最も高い国といえば、「中国」です。では、金の生産量が最も多い国はどこなのでしょう。
そこで今回は、金の生産国と需要の関係についてご紹介します。
世界一の「金」生産国といえば……
世界一の金の生産国といえば、かつては「南アフリカ」でした。それが2007年を機に、南アフリカを抜いて中国が世界一に。2016年における金の生産量は、世界第2位を誇る生産量290.5トンのオーストラリアに対し、世界第1位の中国は453.5トンと堂々の生産量を誇っています。
これだけの生産量を誇りながらも、中国では金の需要と供給が成り立っておらず、他国からも金を輸入しているほど金の需要が高いといえます。世界一の生産量を誇りながら、なぜ中国はそんなにも金を輸入する必要があるのでしょうか。
中国が「金」を輸入する理由とは?
世界一の生産量を誇りながらも中国が金を輸入する背景には、「金好き」という中国の国民性や「金投資」が頻繁に行われるようになった点があります。4000年という長い歴史を持つ中国では、王朝や政権が変わるたびに通貨も変わっていました。そのため、保有している通貨が無駄になる場合もしばしば……。その点、金であれば、政権が変わっても価値が失われることはなく、金に対する信頼が厚くなったといわれています。
金は、単純に「お金」になります。人口13億人といわれる中国の金需要は、今後も高まり続けるといえるでしょう。
中国はもちろん、世界中の多くの人々が求める金。日本国内においても、多くの人々が金に親しんでいます。金のアクセサリーや腕時計を普段から身につけている方も多く、金は私たちにとって身近な貴金属となっているのです。
そんな金のアクセサリーや腕時計が不要になった場合は、買取専門店ゴールドウィンにお任せください。買取専門店のゴールドウィンでは、熟練した鑑定技術を有するスタッフが金の価値をしっかり査定いたします。他店に比べ高価買取が自慢のゴールドウィンであれば、きっと納得のいく買取金額で売却できるはず。買取専門店ゴールドウィンでの買取を、ぜひ一度ご検討ください。
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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