【鑑定士監修】金の査定額が安いと感じたら?金の買取店で確認したい10のチェックポイント
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2018年1月8日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
ゴールドウィンでは日々大量の金の買取をさせていただいています。
すべての金をばるべく高値で買取させていただくためにゴールドウィンは日々どのような努力をしているのか。今回は、金買取価格の基準となる金の相場についてご説明させていただきます。
金は24時間全世界で取引されています。そのため、金の価値は常に変動しています。なかでもとりわけ米ドルとの価格関係が特に大きいという傾向があります。
米ドルと金との価格の関係性が高い理由は、金地金・金インゴットの在庫を多数抱えるロンドン市場が米ドルでの売買を行っていることです。
世界の基軸通貨は米ドルであるため、ロンドン市場ではドル建てで取引をされます。
流通している金の大多数が米ドルによって取引されるため金自体の価値も米ドルによる影響を大きく受けることになります。
日本では日本円と金での取引をしていますが、これは実際にはロンドン市場での金相場をドルから円に換算したうえで金の価値を計算しています。
金の価値は米ドルに影響されるため、アメリカの経済動向による影響は金の価値に及びます。
金利動向、消費者物価指数などの景気動向指数をアメリカは定期的に発表していますが、その数字によって金の価値は上下することになります。有名なところでいうと、サブプライムローン問題における金価格の高騰があります。2007年8月に公になったサブプライムローンの問題により米国経済は後ろ向きな評価を受けドルの価値が下がり、金の価格の高騰がおこりました。
また、世界的な経済危機の際も金の相場は上がりやすい傾向があります。
1970年代のオイルショックによりおきた世界的なインフレに対し、金の相場はインフレに合わせた上昇を起こしました。
ソビエト連邦によるアフガン侵攻、イラン革命などの有事に際しても金は価値を上げるという実績を示しています。
この後、金よりもドルが評価されるという時代を挟んだうえで、2001年の証券市場一時停止の際も金は価値を保ち続けたことから通貨の価値が落ちる中でも相対的な価値を高め・あるいは保持する金に対し、インフレヘッジの役割を期待する資産家は多く今後も経済危機に際し金は価値を高める可能性が期待されます。
米ドルと密接な関係をとる金の価値は、通貨の価値の信頼性が落ちることで資金の逃げ込み先として価値を上げてきたという実績があります。
実績が示されている以上、今後も同様の値動きを期待する投資家や資産家も多いでしょう。
このように金の価値は通貨の価値やそれを変動させる経済の動きによって変動します。
金の需要や供給は当然のこと、経済の動向、原油の価格、各国の紛争状態、金利や消費税、為替の変動と様々な要素により金はその値を変えます。
金の価格は現在高い水準で推移しており、引き続き価値を高めると見込まれています。しかし、実際の金の相場がどのような動きをするのかは金融政策やその他の通貨や金融資産の値動きなどを読みながら判断していかなければなりません。
金買取のスペシャリスト 大阪、梅田・難波の金買取店ゴールドウィンの金買取専門のスタッフが、あなたのお持ちの金を状況を鑑みたうえでより高値で買取させていただきます。
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