【鑑定士監修】ルビーに内包物があれば天然?合成ルビーが見分けにくい理由をGIAの事例から解説
ルビーに内包物があるからといって、天然石とは限りません。 天然ルビーにはさまざまな内包物が見られ、天然・合成を見分ける重要な手掛かりになります。 しかし、合成ルビー […]
2023年11月16日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
青色の代表宝石、サファイア
青い宝石の代表格ともいえるサファイア。
鉱物としてはルビーと同じコランダムに属します。
モース硬度は9で、ダイヤモンドの次に硬いとされます。
サファイアは青色だけではなく、実はカラーバリエーションが豊富で、すべての色が揃いそうなほど多彩です。
赤色以外のコランダムは全てサファイアと呼ばれます。
サファイアという名前は、青色を意味するギリシャ語の「サッピールス (Supphirus)」が語源で、
昔は青い色の宝石全般に使われていたといわれています。
■ビロードがかった柔らかな印象の青色が特徴
ブルーサファイアの最高峰と名高いのがカシミール産サファイアです。
カシミール産サファイアの最大の特徴は、コーンフラワーブルーと呼ばれる明るく柔らかな印象のある青色をしていることです。
コーンフラワーとは、矢車草のことを指し、色合いが似ていることから名付けられまし た。
ヘイジーラスター (Hazy Laster) ともいう、乳白色のもやがかかった、ビロードのよう な独特の質感を感じさせることもカシミール産サファイアの特徴です。
1881年頃、インドとパキスタンの国境に位置するカシミール地方の、標高4000mの険しい山岳地帯で発見されました。
発見当初は多く見つかったそうですが、鉱床が小さくすぐに枯渇してしまったことから流通量が少なく、現在ではほとんど採れない、幻のサファイアとも呼ばれています。 希少価値が極めて高く、多くは高値で取引されます。
2015年のクリスティーズのオークションでは、27.68ctのカシミール産サファイアが675万ドルで落札され、注目を浴びました。
パキスタン側のカシミール地方でも2006年頃にサファイアが発見され、2010年頃から日本市場にも出回っています。
赤紫色のものが多いのが特徴で、赤紫色をフーシャサファイ ア、青色をインダス・カシミール・ サファイアと呼ぶこともあります。
カシミール産サファイアはインド側で採れるサファイアのみを指し、価値も異なります。
大阪の梅田と難波にサファイアの高価買取店を構えております、ゴールドウィン梅田店、ゴールドウィンなんば店では、
サファイアの付いた指輪やネックレスを高価買取しております。
サファイアか分からないお品物でも、ゴールドウィンへとお持ちいただきましたら無料査定させていただきます。

この記事の監修者
あなたが身に着けているアクセサリーや時計、もしかしたらとんでもない金額かも!? なんでもお持ちください。ゴールドウィンの鑑定士が豊富な知識でお査定します!
・関西テレビ「ジャルやるっ!」
・2時間特番「おごれる東京に宣戦布告!!VS東京2時間SP」
金・貴金属の高価買取のおすすめは大阪梅田・なんばのゴールドウィンで。
最新の価格相場で日本一の買取に挑戦!他社とも比較してください!
どこよりも高くをモットーに買取いたします。
ルビーに内包物があるからといって、天然石とは限りません。 天然ルビーにはさまざまな内包物が見られ、天然・合成を見分ける重要な手掛かりになります。 しかし、合成ルビー […]
黄色味のあるダイヤモンドだからといって、すべて価値が低いわけではありません。 一般的な無色のダイヤモンドでは、黄色味が強くなるにつれてカラーグレードがDからZへ下がるため、ほかの […]
ブルーサファイアに色むらがあっても、それだけで価値が大きく下がるとは限りません。 正面からほとんど分からない程度であれば影響が小さいこともありますが、濃淡の差が大きく、薄い部分が […]
ダイヤモンドの査定では、鑑定士が10倍ルーペを使い、石の内部や表面の角度を変えながら確認します。 長く覗き込んでいると、「何か問題があるのでは」と気になるかもしれま […]
リングに留められた宝石を横から見ると、表側だけでなく、裏側も斜めにカットされていることがあります。 同じような大きさの宝石でも、裏側がかなり深い石もあれば、平らに近いほど浅い石も […]
宝石をルーペで覗くと、内部に小さな結晶や針のようなもの、液体を含んだような空間、細かな亀裂などが見えることがあります。 これらは一般に「内包物(インクルージョン)」と呼ばれま […]
宝石を何石も見比べていると、色や大きさがよく似ているにもかかわらず、一方だけが強く目を引くことがあります。 買取りの査定中でも「こちらの石の方がテリがありますね」「少しテリが弱い […]
はじめに 宝石の名前が分からない指輪でも、査定や買取り相談は可能です。 実家の整理で見つかった指輪、昔購入した色石ジュエリー、家族から譲り受けた宝石付きリングなどは […]
宝石というと、表面に細かな面を付けてキラキラと輝かせるカットを思い浮かべる方が多いと思います。 しかし、エメラルドやルビー、サファイアなどを査定していると、表面を丸く滑らかなドー […]