パールの査定基準
2024年1月26日
パールの査定基準
大阪の梅田と難波にパール(真珠)の高価買取店を構えております、ゴールドウィン梅田店、ゴールドウィンなんば店ではパール(真珠)の買取を強化しております!
ダイヤモンドやルビーとは違い、買取店に持って行った際パール(真珠)の買取を断られた人もいらっしゃるかと思います。
ここ最近はパール(真珠)不足もあり決して値段がつかないというわけではなくなってきました。
高価買取に繋がりやすいパール(真珠)の基準
●パール(真珠)の種類
・アコヤ真珠(アコヤパール)
・白蝶真珠
・黒蝶真珠
この辺りのパール(真珠)は愛用されていた人も多い種類かと思います。
●パール(真珠)のテリ
テリとはパール(真珠)の光沢のことです。
光が当たった際、オーロラ(虹色)の輝きが出るものが品質の高いものとされています。
虹色に輝く理由は、当たった光が内部で方向を変え、互いに干渉しあうからといわれています。
アコヤ真珠は美しい輝きを持っていることで知られており、特に美しいテリを持っているものは花珠と呼ばれ評価が高く、高価買取に繋がりやすくなります。
●サイズ
パール(真珠)の重さではなく大きさがポイントです。
サイズが大きくなると評価は高くなりますが、他の要素も優れていなければなりません。
テリが良い大きなサイズのパール(真珠)はテリの輝きもその分ハッキリと目立ちやすく、評価が高くなります。
●形
完全な球体に近い綺麗なパール(真珠)ほど価値が高くなります。
海外などでは変形しているパール(真珠)であっても個性として自然のままの状態であることに高い価値があるとされ、人気があります。
●巻き
巻きとは真珠層の厚さのことです。
パール(真珠)は中心にある核のまわりに真珠層ができることで大きくなります。
核となる部分の外側に真珠層が重なることにより、パール(真珠)は作られますが、この外側の層のことを巻きと呼び、厚く真珠層が巻かれているかで価値は大きく変わってきます。
巻きが厚いものほど高額で取引されることが多い反面、サイズが大きくても内側の核の部分が占める割合が多く、外側の層が少ないパール(真珠)は評価が低くなります。
●傷の有無
真珠は有機物のため劣化しやすく傷もつきやすいです。
サイズが大きくても目立つような傷がパール(真珠)は価値が下がることが多く、反対に大きいのに傷が全くないものは希少価値が高価買取に繋がりやすくなります。
その他に、鑑別所や付属品がお手元に残っている際は一緒にお持ちいただくことをお勧めいたします。
パールの付いた指輪やネックレス、無料査定や無料見積りだけでも大歓迎です。
大阪でパール(真珠)の高価買取なら、ゴールドウィンへとお越しください。
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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