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買取できない宝石 ラピスラズリ編
2024年9月12日
買取できない宝石 ラピスラズリ編
大阪の梅田、難波で宝石やダイヤモンドの買取を専門としているゴールドウィンは、買取価格に絶対の自信があります。
貴金属に付随している宝石やダイヤモンドはもちろん、ルース状態のものや、
鑑定書や鑑別書が無くても高価買取させていただきます。
本日は、ラピスラズリという宝石について説明いたします。
買取でもちらほら見かける宝石ですが、残念ながら買取としての金額はほとんどつきません。
ラピスラズリは鮮やかで深みのある強い青色を呈する宝石です。
古くから顔料として絵具の原料などに用いられた歴史があり、
主要な産地である中央アジアのアフガニスタンから東西に広まり、
その色は西洋では「ウルトラマリンブルー」、中国や日本では「群青」や「瑠璃色」とよばれました。
ラピスラズリとは、アラビア語とラテン語で「青い石」を意味し、
不透明な青色の宝石の中で最も重要なもののひとつであるとされていました。
ラピスラズリは数種類の鉱物の集合体で、主にラズライト、ソーダライト(方ソーダ石)、アウイン(藍方石)、
カルサイト、パイライトなどで構成されており、ラズライトの含有率が25~40%を占めます。
青系を呈し、ラズライトの成分中の硫黄が青の着色原因です。
一般的にラピスラズリは鮮烈で深みのある青を呈し、明るい真鍮色のパイライトのインクルージョンがあり、
カルサイトの白い斑点や脈が入っているものが多いとされています。
また、最上質とされるラピスラズリは、パイライトを含まず、色ムラがなく均質な濃色の青を呈するものが多いです。
歴史的に見ても最高品質のラピスラズリはアフガニスタン産のものであり、7000年前頃から採掘されていたとされています。
古代エジプトでは、
ツタンカーメン王の黄金の葬儀用マスクの装飾にターコイズと一緒にラピスラズリが用いられているほどです。
他の産出国としてロシア(淡青色)、アメリカ(カリフォルニア州とコロラド州では濃青色のもの)、
チリ、ミャンマー、タジキスタンなどが知られています。
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ゴールドウィン 梅田店 店長 中村監修 古物許可番号621010160159
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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