
祖母のエメラルド、今いくら?昭和の宝石の現在の価値(大阪・梅田・なんば版
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2023年12月8日
翡翠は緑色だけではない
日本の国石にも選ばれている翡翠(ジェダイト)。
翡翠は緑色の石としてとても人気であり、高価な宝石として有名ですが、
実は緑色以外の翡翠、ラベンダー翡翠も希少価値が高くヨーロッパなどでは人気な色味です。
ラベンダー翡翠
鉱物名:ジェダイト
分類:ケイ酸塩鉱物
化学組成:NaAl(Si20)
結晶系:单斜晶系
硬度:6.5~7
比重:3.25-3.36
劈開性:完全
光沢:ガラス光沢
色:紫色(濃淡)
產地:ミャンマー、日本、ロシア、アメリカなど
象徵:福徳/福財/幸運
ラベンダー翡翠は赤味のある紫色をしたジェダイトの変種であり、その名前が示すようにラベンダーまたは淡い紫色に見えることから命名されました。
元々翡翠は白色が基本であり、クロムが多く含有した石は緑に、チタンを含有している場合は紫色になるといわれており、
この色は微量のクロムや鉄など不純物によって見られるものであり、非常に美しく独特です。
ラベンダー翡翠も翡翠同様、半透明または不透明であり、光沢があります。
ラベンダー翡翠の主な産地は、ミャンマー(ビルマ)や日本、ロシアなどです。
これらの地域で産出される翡翠は、異なる鉱脈や鉱床に由来し、その特有の色合いや品質を持っています。
日本も翡翠の産地として有名であり、日本国内に10カ所ほどある翡翠の産地の中でも、
もっとも高品質の翡翠が産出すると言われているのが新潟県糸魚川市です。
天然のラベンダー翡翠は産出量が少なく、市場でも出回る量は少なく希少な天然石です。
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この記事の監修者
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