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2024年 ルビーの相場の高騰
2024年1月25日
2024年 ルビーの相場の高騰
2024年現在では合成ダイヤが様々な有名ブランドで扱われております。
ヨーロッパでは天然ダイヤモンドを扱う流れですが、アメリカでは輝きが同じであれば、安価な合成ダイヤモンドが好まれて使う流れもあり、現在ダイヤモンドの買取相場はおおよそ2割から3割程落ちております。
そんな中対照的にルビーの買取相場が高騰しております。
今回はそんなルビーの歴史や産地についてお話したいと思います。
ルビーの歴史
ルビーは、鮮やかな赤色で知られ、その美しさと希少性から宝石の王とも称されます。
その歴史は古く、サンスクリット語で「ラトーヤ」(ratnaraj)と呼ばれていたことが、最初の文献上の記録として知られています。
ルビーの産地
古代のインドでは、ルビーは宗教的な儀式や装飾品として重要視され、力強さや情熱を象徴するとされました。
その後、中世になると、ヨーロッパで貴族たちによって愛され、宮廷の宝冠や王冠に埋め込まれました。
ルビーの主要な産地は、ミャンマー(ビルマ)です。
ミャンマーでは最高級品質かつ最大のサイズのルビーが産出されています。
他にもタイ、スリランカ、カンボジア、アフリカ諸国などでも産出されますが、ミャンマーがルビーの買取の中でも高品質なルビーが採掘されています。
ミャンマーのモゴック地方は、歴史的な名産地であり、美しいピジョンブラッドと呼ばれる鳩の血のように深い赤色のルビーが採れることで有名です。
ただし、この地域での採掘は伝統であり、近年では適切な労働条件や環境への配慮が求められています。
ルビーは宝石の中でも特に魅力的なものの一つであり、その歴史と産地には多くの興味深い要素が絡まり合っています。
大阪でルビーの高価買取をしております、ゴールドウィン梅田店、ゴールドウィン難波店ではルビーの買取相場が高騰している今、ルビーの高価買取を強化しております。
お見積もりだけでも大歓迎です。
是非ご来店お待ちしております。
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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