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買取できない宝石 アパタイト編
2024年8月29日
買取できない宝石 アパタイト編
当店ゴールドウィンでは、ダイヤモンドや宝石の買取に力をいれていて、大阪を代表する買取専門店です。
特に大きな宝石や、珍しい希少な宝石などは買取金額を大幅に頑張れるかと思います。
他店ではつかないような買取金額を、宝石買取専門店のゴールドウィンではおつけいたします。
本日は、買取で値段がつかない宝石の、アパタイトという宝石について説明したいと思います。
たまに店頭に持ち込み査定依頼があり、お持ちの方もいらっしゃるかと思います。
アパタイトは様々なカラーがあることで有名な宝石です。
そのカラーバリエーションは豊富で、明るい色調のものが多く、
緑、黄、青、紫、ピンク、茶、グレー、無色など多彩に存在します。
ミャンマー産の青の石は二色性で、一方が無色、もう一方が青となります。
希少な紫のものは、はドイツ、ポルトガル、アメリカのメーン州で産出されます。
また、マダガスカルで鮮烈なネオンブルーグリーンの石が発見されたことで、
アパタイトの注目度が高一気に高まりました。
アパタイトは鉱物のグループ名で、主要な種にフルオアパタイト(フッ素燐灰石)、
クロルアパタイト(塩素燐灰石)、ハイドロキシルアパタイト(水酸燐灰石)があり、
宝石質の石のほとんどはフルオアパタイトとなります。
結晶は透明から不透明で、しばしばインクルージョンがみられます。
典型的なものは自然修復したひびやチューブで、チューブが繊維のように定方向に配列したものをカボションにすると、
シャットヤンシーが現れることがあり、希少価値が高まります。
スリランカやミャンマーには青色、ブラジルやタンザニアでは緑色のキャッツアイ・アパタイトを産出します。
タンザニア産は条線が明瞭で、貴重なクリソベリルのキャッツアイによく似ています。
アパタイトには紫外線照射によって蛍光する性質があり、この特徴がコレクターに人気がある由縁です。
緑には20ctに達する大粒のものもあるが、クリーンな青緑の石のほとんどは5ct 以下で、
黄色のキャッツアイは15ct以下、青は2ct以下が普通ですが、稀にミャンマー産で10ctに達するものなどがあります。
最も希少な紫は2ct以下が多く、メキシコ産の黄色では15ct以上のものなどがあります。
カットは、色をよく見せるためと耐久性を考慮して、多くの場合でミックスカットかステップカットが選ばれます。
硬度が低い石で脆いために、作業中に傷ついてしまったり、
ファセットの端が欠けてしまうことがよくあるので注意が必要です。
また、ビーズなどにも利用されますが、扱い方によっては割れてしまうなどの問題もあります。
宝石質のアパタイトの主な産出国は、ブラジル、カナダ、インド、アメリカのメーン州などとされています。
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ゴールドウィン 梅田店 店長 中村監修 古物許可番号621010160159
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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