大阪で宝石を高く売るためにも知っておきたい!【宝石別】耐久性ランキング【鑑定士監修】
監修 ゴールドウィン 梅田店 店長 中村 古物許可番号621010160159 宝石を毎日身につけたいあなたへ、知っておきたい「宝石の強さ」 宝石の耐久性は「硬度」と「靱性」で決まり、硬くても衝撃に弱い石も […]
2022年6月15日

ルビーとは
鉱物種:コランダム
和名:紅玉(こうぎょく)
誕生石:7月
石言葉:熱情、情熱、純愛、仁愛、勇気、人徳
硬度:9
組成:酸化アルミニウム
比重:4.00
屈折率:1.762~1.770
結晶:六万晶系
気品あふれる赤色は「宝石の女王」
ゴールドウィンはルビーの買取はどこにも負けません。

年齢を問わず愛されてきた伝統のある宝石ルビー。
その語源は、ラテン語の「赤」を意味する「ルベウス」(rubeus)と言われております。
美しい赤色の中でも最高のものは「ピジョン・ブラッド」(鳩の血)と称されています。
スリランカなどで産出される、ピンクに近い色をしているルビーは「チェリーピンク」、
と呼ばれています。
また、光を当てると六条の星が現れるスタールビーも人気の宝石です。
ルビーの高価買取は産地で決まる?
産地は主にミャンマー、スリランカ、マダガスカル、タイ、インド、ベトナム、アフリカなど様々です。
ルビーの高額買取査定になりやすい産地はミャンマー、スリランカです。
逆にルビーの高額買取査定があまり期待出来ない産地はインド、ベトナムの
東南アジア地方のものです。
高価買取査定のポイント
① 色
美しい赤であればあるほど買取は高くなります。
赤色が薄かったり、黒っぽい赤はマイナスとなります。
② 大きさ
当然大きければ大きいほど価値が高まります。
基準としては1ct、3ct、5ct、10ctで階段式に大きく上がります。
③ 透明度
ルビーはダイヤモンドと違って必ずインクルージョン(内包物)があります。
目立つ場所にインクルージョンが如何にないか?が基準となります。
逆に全くインクルージョンがない場合は合成ルビーの可能性もあります。
④ エンハンスメント処理
ルビーのエンハンスメントは加熱処理です。
加熱処理は本体持つルビーの輝きを引き出す為にされておりますので、
人工的な処理とは違いマイナスにはなりません。
ですが加熱処理をされていないルビーは希少価値が高まります。
ゴールドウィンではルビーの高価買い取りを行っております。
ご売却でお考えのルビーをお持ちでしたらお気軽にご相談くださいませ。

この記事の監修者
あなたが身に着けているアクセサリーや時計、もしかしたらとんでもない金額かも!? なんでもお持ちください。ゴールドウィンの鑑定士が豊富な知識でお査定します!
・関西テレビ「ジャルやるっ!」
・2時間特番「おごれる東京に宣戦布告!!VS東京2時間SP」
金・貴金属の高価買取のおすすめは大阪梅田・なんばのゴールドウィンで。
最新の価格相場で日本一の買取に挑戦!他社とも比較してください!
どこよりも高くをモットーに買取いたします。
監修 ゴールドウィン 梅田店 店長 中村 古物許可番号621010160159 宝石を毎日身につけたいあなたへ、知っておきたい「宝石の強さ」 宝石の耐久性は「硬度」と「靱性」で決まり、硬くても衝撃に弱い石も […]
宝石は「永遠の輝き」と言われますが、その価値は時代とともに変動します。 同じように見えるジュエリーでも、あるものは10年前より高値が付き、あるものは市場価格が下がっている。 なぜ、宝石によって相場が上がるも […]
「誠実と高貴の象徴、サファイアのすべてをDr.ゴールドが解説」 はじめに 皆さん、ごきげんよう。金や宝石を追い続けて50年の“Dr.ゴールド”です。 今日のテーマは「蒼穹の宝石」と呼ばれる青の女王サファイア […]
「産地・色・処理でここまで変わる!エメラルド買取の本当の評価基準」 はじめに 皆さん、ごきげんよう。金や宝石を追い続けてはや50年、Dr.ゴールドです。 今日のテーマは、古代から人々を魅了して […]
はじめに:「天然=高価」は本当?その誤解が損の始まり 宝石としてのエメラルドに「天然」という言葉がついているだけで、高価だと思ってしまう方が多いのではないでしょうか? 「天然」と「非処理(未処理)」は全くの別物であり、査 […]
目次1 この記事を読んで分かること2 ルビー買取の基礎知識 価値を決める4つの要素2.1 色(Color)2.2 透明度(Clarity)2.3 カット(Cut)2.4 カラット(Carat)3 ルビー買取で失敗しやす […]
サファイアの歴史は紀元前からで、数千年もの間人々に愛されてきた宝石です。古代ペルシャでは「大地は巨大なサファイアの上に乗っており、その青色が空を映している」と信じられていました。サファイアの青は神聖さを象徴し、宗教的儀式 […]
初めに エメラルドってどこで査定したらいいの?とエメラルドの売却をご検討中の方。 「色が美しいから高額査定がつくはず」とお考えの方も多いかと存じます。しかしながら、エメラルドの価値を正確に見極めるには、透明度やクラリティ […]
「グレードが低いダイヤモンド、本当に売れるの?」——そう思ったことはありませんか? 相続や昔のジュエリーの整理で出てくる小粒のダイヤモンドや、グレードが低いダイヤモンドの付いた古い指輪など、一見輝いていても実はグレードが […]