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宝石について 後編
2022年12月23日
宝石について 後編
■様々な品質の要素
・中にダイヤモンドは輝きと分散光が、カラーストーンは濃淡沙
様々な色が見て取れます。
身に着けたときの動きを伴ったモザイク模様のパフォーマンスが美しさの鍵なのです。
カボションカットは、形、純色の度合いと透明度が優れているかが、
美しさの決め手です。
・濃淡
宝石の最適な濃さはサイズに合わせて判定します。
小粒の宝石は淡め、大粒の宝石は濃いめが美しさを発揮します。
大粒の濃いめの透明度の高いブリリアント/ステップカットは、濃い色の中に光をつかまえてコクのある美しさを発揮します。
大粒の濃いめの宝石、ジュエリーは高価買取に繋がりやすいともいえます。
・不完全性
世の中の宝石において、完全な宝石はありません。
それは、大自然が生み出したものだからです。
例えばダイヤモンドのVS2グレードでは、大粒石では肉眼でキズが見えて欠点になりますが、小粒石ではキズは見えません。
不完全性というのは自然の証であるとも言えます。
・サイズ
サイズは美しさを左右し、品質判定の決め手となります。
もちろん買取に関していえばダイヤモンドや宝石のサイズは大きければ大きいほど
高価買取になります。
ですがジュエリーにはスタイルによって適したサイズがあります。
たとえば、ソリテールの指輪の場合、3ct以上のラウンドブリリアントカットのダイヤモンドは、その深さゆえにエレガントに仕上がりません。
一方、存在感が十分でない小粒の石の宝石でも複数をまとめて使えば、
連鎖や集合によって強い輝きを引き出すことができます。
サイズは他の6つの要素に関連するとともに、ジュエリーの仕立ての方向を
決める要素でもあります。
簡単にご紹介しましたが、ダイヤモンドやサファイアなど宝石の買取については
上記に挙げた要素以外にも多々あります。
ゴールドウィン 梅田店、なんば店の鑑定士は宝石を様々な側面から査定を
行っておりますので、他店より高価買取ができます。
お査定だけでも大歓迎です。
鑑定士一同、ご来店を心よりお待ちしております。
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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