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ルビーの神話と伝説
2023年8月22日
宝石の中でも人気な赤く煌めくルビーはダイヤモンドと同じくリングやネックレスにも使用されており、世界中から人気なルビーですが、ルビーは遥か昔から存在を発揮し沢山の人に愛されている宝石です。
当店ゴールドウィンでは、ルビーの買取でしたら最高額を提示させていただきます。
大阪で、ルビーの高価買取額はどこにも負けません。
難波店、梅田店ともに他社比較大歓迎の、査定額、買取額でお見積りいたします。
今日はルビーについての豆知識をお話いたします。
宝石としての歴史も長く、世界中の多くの人達に愛されてきたルビー。
そんなルビーには沢山の神話と伝説が残されているのをご存じでしょうか?
▪古代インドの神話 – ルビーと太陽神
古代インドでは、ルビーは「ラトナ(Ratna)」と呼ばれ、太陽神の象徴とされていました。太陽神は力強さや活力を象徴し、ルビーはその力強さと太陽の輝きを表すものとされました。
この神話に基づいて、ルビーは太陽のパワーを持つ宝石とされ、幸運や守護の象徴として重要視されていました。
▪古代ギリシャの神話 – ルビーと情熱の象徴
古代ギリシャでは、ルビーは情熱や愛情の象徴とされていました。
ギリシャ神話において、ルビーは恋愛の女神アフロディーテ(ヴィーナス)の象徴とされ恋の力や情熱を引き起こす石とされていました。
▪ミャンマーの神話 – ルビーの起源
ミャンマー(ビルマ)の伝説によれば、ルビーはドラゴンの血液から生まれたとされています。
この神話ではドラゴンが地下で死亡し、その血液が地下水脈を通って地上に出てきたことでルビーが形成されたとされています。
この伝説は、ルビーが力強さや保護の象徴として尊ばれる一因となっています。
▪中世ヨーロッパの神話 – ルビーと健康の守護
中世ヨーロッパでは、ルビーは健康や安全の象徴とされていました。
この時期には、ルビーを身につけることで病気や災厄から身を守ると信じられていました。また、ルビーは勇気を高め、戦いの際に身を守る助けになるとも考えられていました。
数々の神話や伝説はルビーの宝石としての特性だけでなく、人々がその宝石に対して抱く信念や意味合いに影響を与えてきました。
これらの伝説がルビーが古代から現代まで愛され、尊ばれてきた理由の一部を示しています。
赤く煌めくルビーのご売却を検討の際はルビーの買取に自信のあるゴールドウィン難波店とゴールドウィン梅田店へとお持ちくださいませ。
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この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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