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ルベライトの買取について
2023年10月22日
ルベライトの買取について
ゴールドウィンでは宝石の買取に特化しております。
ダイヤモンドの買取はもちろん、ルベライトの買取も得意としております。
今回はそんなルベライトの買取についてお話させていただきます。
■ルベライトとは
ルベライトは鮮烈な赤から紫がかったピンクの宝石です。
この赤系色は、不純成分のマンガンによる着色に加えて、自然放射線によっても色づくとされています。
トルマリングループの中でもルベライトは最も人気が高く、ルベライトの買取は高いとされております。
このルベライトを自然光から白熱灯光に移すと、赤から赤紫やピンクなど、わずかな色の
変化見られることがあります。
ルベライトの買取の中でも高い査定が期待できる色としては、純赤、ラズベリーピンク、赤紫などです。
赤の中でもブラウン系の色調は、ルベライトの買取の中でも低い査定になります。
結晶にはキズやクラックが見られる事が多く、10ct以上の大きくてクリーンなものは希少で価値が高いです。
15ctを超えるクリーンな石は、宝石コレクター向けといえます。
■ルベライトの透明度
ルベライトの透明度はクリーンな物からインクルージョンの多いものまで幅広くあります。
よく見られるインクルージョンは、柱状結晶の伸長方面に平行に走る細い管状の空洞で、
内部は液体や、気体で充たされています。
ほかには雲母、アパタイト、ジルコンなどの結晶や気体で充填されたフラクチャーなどがあります。
ファセットカットのルベライトには、肉眼的なインクルージョンがあることも多いですが、
鮮やかで濃色の石の場合は目立たないものは受容されています。
ですが、インクルージョンが表面近くにあり、輝きや光沢を阻害していたり、
白くて目立つ場合などにはルベライトの買取において評価を下げることになります。
■ルベライトの産出国
ルベライトの買取において産出国は非常に大きい影響を与えます。
主な産出国はミャンマー、ブラジル、モザンピーク、アフガニスタン、マダガスカル、ケニア、アフリカなどです。
ルベライトの買取で高額に取引できるのは、ミャンマー、ブラジル産です。
■まとめ
ゴールドウィンではダイヤモンドの買取、そしてルベライトなどの宝石の買取に最も得意としております。
ダイヤモンドの買取やルベライトの買取は大阪の梅田や難波で買取専門店を営業しているゴールドウィンへお任せください。
必ずご満足いただける査定をお約束いたします。
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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