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立爪のダイヤモンドリングの買取について
2024年8月6日
立爪のダイヤモンドリングの買取について
立爪のダイヤモンドリングは、その名の通り、
ダイヤモンドを立てて固定するセッティング方法が特徴です。
このデザインは、古き良き時代というイメージがあります。
特にエンゲージリングとして男性から女性に渡すダイヤモンドリングといえば立爪でした。
ダイヤモンドの買取査定を行っていますと、特に多いのがこの立爪のダイヤモンドリングです。
今回はそんな立爪のダイヤモンドリングについてお話ししたいと思います。
■立爪のダイヤモンドのデザイン
立爪のダイヤモンドリングは、通常6本の爪でダイヤモンドを固定します。
このデザインにより、ダイヤモンドは他のスタイルのリングに比べて高く持ち上げられ、
光が全方向から石に入るため、ダイヤモンドの輝きが最大限に引き出されます。
このスタイルは、「ソリティア」とも呼ばれ、
一つの大きなダイヤモンドが中央に据えられることが一般的です。
リングのシャンク(バンド)はシンプルであり、
ダイヤモンドを主役にするために控えめなデザインが主流です。
プラチナや18金のホワイトゴールド、18金のイエローゴールドなどの素材が使用されます。
クラシックなデザインが多いですが、現代ではモダンなアレンジも見られ、
サイドストーンを加えるなどされることもあります。
■立爪のダイヤモンドの流行
立爪のダイヤモンドリングが特に流行したのは、1950年から1980年にかけてです。
この時期、ダイヤモンドのエンゲージリングが広く認知され、普及するようになりました。
その背景には、ダイヤモンドの魅力を広めたデビアス社の広告キャンペーン
「ダイヤモンドは永遠に(A Diamond is Forever)」が大きな役割を果たしました。
このキャンペーンは、ダイヤモンドリングを結婚の象徴として位置付け、
特に立爪のデザインがその象徴的な存在となりました。
日本でも同様に、1950年代から1980年代にかけて
立爪のダイヤモンドリングは結婚指輪の定番となり、多くのカップルに愛されました。
この期間、結婚の象徴としてのダイヤモンドリングが根付いたといえます。
■販売
立爪のダイヤモンドリングは、世界中の宝飾店で販売されていました。
特に高級宝飾ブランドとして知られるティファニーやカルティエなどで、
立爪のダイヤモンドリングが取り扱われました。
また、各国のローカルジュエリーショップや、デパートの宝飾コーナーでも幅広く販売されており、
一般の消費者にも手に入れやすいものでした。
日本においても、大手百貨店や専門宝飾店での販売が一般的でした。
特に、質の高いダイヤモンドを販売するお店や、
カスタムメイドでのオーダーができる店舗が人気でした。
■立爪のダイヤモンドリングの買取
立爪のダイヤモンドのリングはグレードの高いダイヤモンドを使うことが多いです。
ダイヤモンドの買取はプラチナなどの貴金属の枠の買取査定+ダイヤモンドの買取査定となります。
ダイヤモンドのカラット(重量)、ダイヤモンドのカラー(色)、
ダイヤモンドのカット(仕上げ)、蛍光性などからダイヤモンドの買取査定を行いますので、
4Cのグレードが非常に重要です。
大阪の梅田と難波にダイヤモンドや宝石の高価買取店を構えております、
ゴールドウィン梅田店、ゴールドウィンなんば店では立爪のダイヤモンドの買取を強化しております!
ゴールドウィンにはダイヤモンドの買取を熟知した鑑定士が在中しておりますので、
鑑定書や鑑別証がなくてもその場で高価買取が可能です。
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ゴールドウィンではいつでもお気軽にお越しいただけますように、
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ゴールドウィン 梅田店 店長 中村監修 古物許可番号621010160159
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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