【鑑定士監修】大阪で宝石買取に強い店・弱い店の違いはこの一点だった
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2022年12月22日

ダイヤモンドのラウンドブリリアントカットについて
ダイヤモンドには現在何十種も多様なカットが存在します。
ダイヤモンドの買取金額にも大きく影響しますので、ご紹介致します。

■ラウンドブリリアントカット
現在最も人気のある強い輝きを引き出す定番カット
ラウンドブリリアントカットは、18世紀初頭に考案された、光をつかまえて
ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すことのできる画期的なカットです。
クラウン32面、パビリオン24面にテーブル、キュレットと合計58面に研磨します。
20世紀になり、真円のランドに整えることが可能になり、反射や屈折率を数学的に
明らかにし、ファセット面の角度を最適化したのが現在の形です。
ダイヤモンドの七色の分散光は大粒になるほど強まりますが、
輝きとの調和はラウンドでは2カラットサイズが最適とされています。
ダイヤモンドのカットで最も高価買取が出来るのが、
このラウンドブリリアントカットなのです。
■ソーヤブルとメイカブル
ダイヤモンドの原石は小粒で高価なので、可能な限り石目方を残すことを条件に
研磨します。
主に「ソーヤブル」という2つに切断してカットするものと、「メイカブル」と呼ぶ
1個取りがあります。
メイカブルの参考例として、14.55カラットの原石から3.41カラットのラウンドブリリアントカットに
仕上げる、のように原石が大きくても、商品になりお客様の手元にくるまでに
1/5程の大きさになることもあるのです。
ラウンドブリリアントカットは輝きの強いカットなので、低品質の原石の多くが、
輝きを最大限にする為に、ラウンドブリリアントカットに磨かれるのです。
ゴールドウィンでは梅田、なんば店にてダイヤモンドの高価買取を致しております。
他店と是非お比べくださいませ。
目一杯の査定をお約束致します。

この記事の監修者
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