ダイヤモンドの見方と4C

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ダイヤモンドの見方と4C

2023年10月22日

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ダイヤモンドの見方と4C

 

ダイヤモンドは高いという印象があるが自分が持っているダイヤモンドが、いくらで売れるのか?どのくらいの価値があるのか?気になる方も多いはずだと思います。

ダイヤモンドは大きさやグレード、カット、色などにより価値が決まります、ここではその基準についてご説明したいと思います。

 

ゴールドウィンではダイヤモンドの大きさやグレードに問わず、高価買取をしています。ダイヤモンドがついているジュエリー、もしくはダイヤモンドかどうかも分からない商品なども査定できますので是非、一度ご相談くださいませ。

 

4C例え

Color D~F(無色) G~J(ほぼ無色) K~M(やや黄色) N~R(強い黄色) S~Z(黄色)
Clarity Flawless IF VVS1~VVS2 VS1~VS2 SI1~SI2 I1~I3
Cut Excellent Very Good Good Fair Poor
Carat 0.1ct 0.3ct 0.5ct 1.0ct 3.0ct~

 

 

ダイヤモンドの見方 動かして輝きを確かめる

原石をブリリアントカットに研磨する目的は、姿を整え、光をつかまえて、輝きと分散光を得るためです。人は身に着けて動かして光のモザイク模様のパフォーマンスを楽しみます。

ダイヤモンドの善し悪しは、サイズとその姿、モザイク模様のパフォーマンスによって判定します。次に、石の形があなたに合っているかどうか、年を重ねても身に着けられるサイズかどうかを考えてみてください。もし形に親近感が持てなかったら別のものを、十分な大きさでないと感じたら、小粒のダイヤモンドを連鎖させたバンドタイプや、集合させたクラスターを選ぶのが賢明です。

 

4Cの使い方

4Cは、現在は業者の価格付けに使用されていますが、本来は品質を説明するためのスケール(物差し)です。たとえば無色~黄色みを示すD~ZのColorではエメラルドカットは黄色みが目立つのでFカラーより上がいい、あるいはClarityは、Iは肉眼で見える美しさを損なうキズがあるといった、ダイヤモンドの特徴を説明するための道具です。GIA基準を習得すると、色やキズの程度をカラー:F、クラリティ:Iといった共通の記号で認識することができます。

注意すべきところは、Clarityは透明度と訳されますが、10倍の拡大で見えるインクルージョン(内包物)の大きさと種類のことを指します。ダイヤモンドをよく知る人は、いくら拭いても汚れがとれない石のことを車のワイパーになぞってワイパーストーンと呼びます。

透明度は宝石の美しさを左右するので、Clarityのグレードとは別に、自分の目で確認することが大切です。

 

ゴールドウィンは、なんばと梅田の2店舗で営業しています!店舗のお持ち込みはもちろん、宅配買取と出張買取もしていますのでご希望の方はゴールドウィンのホームページの宅配買取、出張買取のお問い合わせフォームよりお問い合わせくださいませ。

是非、スタッフ一同心よりお待ちしております!!!

 

 

この記事の監修者

鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店

古物営業法許可番号大阪府公安委員会許可証 第621010160159号

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