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産地別ルビーの特徴!!スリランカ・ベトナム・マダガスカルのルビー!!
2024年11月3日
産地別ルビーの特徴!!スリランカ・ベトナム・マダガスカルのルビー!!
ここではミャンマーやタイ産のルビーに比べて高価な買取とはならないですが、
ルビーの産地として有名なスリランカ産、ベトナム産、マダガスカル産のルビーの特徴について説明していきます。
マダガスカル産ルビー
チェリーピンクと形容されるくらい、ピンクがかった淡い赤色をしており、ルビーとしての評価は低い。
中には紫がかったものもあり鑑別でピンクサファイアやバイオレットサファイアに分類されることも稀にある。
ベトナム産ルビー
1983年はじめてルビー発見の報告があり、1987年には豊穣なルビー鉱床が発見されました。
その後ベトナム全土での調査が行われ、ほぼ全土に広大なルビーやサファイアの鉱床が発見されました。
北部のルビー鉱床はいずれもビルマやパキスタンと同じ、
結晶大理石の層をペグマタイトが貫いた地層でルビーやサファイアの他にも多様な宝石が発見されています。
採取されたルビーの原石のほとんどは置き物彫刻用で、2~3割がカボションカットにする低級クラスです。
カット宝石として利用できるのは1割にも満たないとのことです。
カットされる石の大半は1ct前後です。
しかしベトナム産のルビーは大半がクロムの含有量が低く、ルビーというより、ピンクサファイアに分類されます。
マダガスカル産ルビー
2000年末のマダガスカル宝石ラッシュで初めてルビーの採掘がはじまり、
今のところタイ産のような黒味のある石も出ていますが、透明度の高いテリのある最高級品の色合いの産出もあり、
今後最も期待のできる石の1つだと言われていましたが、2002年のパパラチアサファイアの加熱処理問題が発生してからは、
マダガスカルで採掘されたコランダム自体の信用が低下し、品質のわりに需要は低下しています。
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ゴールドウィン 梅田店 店長 中村監修 古物許可番号621010160159
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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