【2026年最新版】宝石を売るなら今?大阪・梅田・なんばで注目されるブランドジュエリーと宝石の買取動向
2026年6月の宝石市場では、ブランドジュエリーや高品質な色石に対して、引き続き強い需要が見られました。 古いデザインのジュエリーでも、ブランド性や希少性、名のある作家のジュエリ […]
2015年12月19日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
ダイヤモンドは、ジュエリーの買取などでも高額買取になりやすい宝石です。宝石のなかの宝石ともいえる代表的なもので、婚約指輪などにもよく使われています。
このダイヤモンドには4Cと呼ばれる評価基準があり、この評価が高いほど価格は高くなります。買取の場合でも、評価が高ければ買取額が高くなります。その評価のひとつであるカットはダイヤモンドの形や研磨の状態などに関するもので、輝きを決定づける要素として重要視されています。
ダイヤモンドのカットをする研磨士のことをカッターといいます。そして、世界のブランドのなかには自社のカッターがカットしたダイヤモンドを提供するカッターズブランドというものがあります。以下では、そのなかでも特に有名な世界3大カッターズブランドについてご紹介します。
ロイヤル・アッシャーは、世界で唯一ロイヤルの名を持つオランダのカッターズブランドです。ロイヤルの称号は王室から与えられるものであるため、ロイヤル・アッシャーは王室が認めたジュエラーということになります。
ロイヤル・アッシャーの創業は1845年で、その歴史は150年以上と非常に長いものです。ひとりの研磨士によって設立されたロイヤル・アッシャーは、1907年に史上最大のダイヤモンド原石「カリナン」をカットして英国王室に献上したことで一躍トップレベルのカッターズブランドとなりました。
カリナンのカットに成功したジョセフ・アッシャーが開発したアッシャー・カット、それを改良したロイヤル・アッシャー・カットはロイヤル・アッシャーの代表的なカットであり、買取においても高い査定が期待できます。
1903年に創業したラザールは、アメリカ・ニューヨークに本拠地を置くカッターズブランドです。ラザールはこれまで3C(カラー、カラット、クラリティー)とされていたダイヤモンドの評価基準にカットを加えた4Cを提案し、それを定着させました。
ラザールはダイヤモンドの魅力は輝きにこそあるとし、角度や比率などを数学的な理論によって設定したアイディアルメイクというカットを1919年に生み出しました。このカットを施されたダイヤモンドは世界で最も美しいダイヤモンドといわれていて、「The World’s Most Beautiful Diamond」というラザールのキャッチフレーズも納得できます。美しいラザールのダイヤモンドは、ブランド買取でも高額で買取されています。
モニッケンダムは、1890年にオランダで創業したカッターズブランドです。第一次世界大戦が勃発した1914年にイギリスへと移り、現在に至ります。1920年、2代目社長アルバート・モニッケンダムの就任後はその経験や技術が評判を高め、1948年のエリザベス王女婚礼の際には政府から寄贈されたダイヤモンドをイヤリングに仕上げるという大役を賜りました。
1954年、モニッケンダムはサークル・オブ・ラスターという研磨技術を完成させ、その高い技術力は現在でも「原石に命を与えるカッティング」といわれるほどです。買取査定でも、この高い技術力は大きくプラスに働きます。

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