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人がダイヤモンドなどの宝石を持つ4つの動機
2023年11月16日
人がダイヤモンドなどの宝石を持つ4つの動機
人は経済的に余裕ができると宝石を持ちたいと願います。
ダイヤモンドなどの宝石はその時々の豊かな国に集まります。
人が宝石を持つ動機は4つに分けて考えられます。
宝石を持とうと決めるときに主目的はあっても、どれか1つだけの動機ではありません。
例えば2ctの高品質のダイヤモンドは買取の資産として有効であるだけでなく、年を重ねた相応の方には実際に身に着けて楽しめる宝石です。
一つのモチーフをコレクションとして集めながら他のいろいろな宝石と組み合わせて
装身具としても楽しめます。
婚約指輪は小粒のソリテールリングを選んでしまうと結婚式などの儀式のための道具で
終わってしまいますが、エタニティリングというスタイルを選べば一生楽しめる装身具としてダイヤモンドの買取の価値を発揮します。
ダイヤモンドなどの宝石はいつでも高価に買取できる物なので、先々をよく考えて
選び、豊かな人生の友にしてください。
動機その1
■資産として持つ
宝石やダイヤモンドをいつでも買取できる資産として持つことは、昔から多くの人が
実践し、長期的にはその目的は果たされています。
例えば現在、卸価格が100万円くらいのダイヤモンドのラウンドブリリアントカットの
中級品質は1900(明治33)年には200円でした。
なんと120年あまりで5000倍になっているのです。
他の物価を調べてみると、公務員の給料は約4000倍になっています。
これは裏を返せば、宝石やダイヤモンドの買取の価値が上がったのではなく、
貨幣価値が下落したということです。
ダイヤモンドの買取の価値は変わらず、インフレに強かったということです。
動機その2
■コレクションとして持つ
コレクションとして持つには、様々な切り口があります。
たとえばルビー、サファイア、エメラルドなど特定の色石(カラーストーン)に
興味を持って集めることもあるでしょうし、アンティークジュエリーのコレクション、
アートやデザイナーのコレクションなど多彩です。
動機その3
■装身具として持つ
装身具として持つことが、現在では一番多い動機でしょう。
単にオシャレを楽しむだけでなく、宝石は人の力を発揮する手助けをしてくれます。
宝石のイヤリングは着けた人を若々しく見せますし、指輪の重ね付けはセンスのよさを
発揮できます。
多くの人は身の丈に合った本物のオシャレをするために工夫しますが、やはり何回か試して経験して初めて「自分にとっていいもの」を見つけられるようです。
動機その4
■道具として持つ
最後は道具として宝石を持つことです。
不祝儀の際に着ける黒のネックレスや、婚約指輪がその例です。
またロザリオや数珠などは宗教的な道具としての側面も持っています。
いま流行しているパワーストーンやヒーリングストーンも、幸運や癒しを願う道具だと
考えられています。
今回お話したように様々な動機でお持ちのダイヤモンドなどの宝石。
大阪でダイヤモンドの高価買取をしているゴールドウィン梅田店、ゴールドウィン難波店ではダイヤモンドの買取を強化しております。
ダイヤモンドのお買取りでお考えの方はお見積りだけでも大歓迎です。
ご来店お待ちしております。
この記事の監修者
鑑定士歴20年 中村 達也
ゴールドウィン 梅田店・難波店
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