古いエメラルドリングは売れる?ダイヤモンド相場の変化で上質な色石が高騰している理由
古いエメラルドリングは、デザインが昔のものだからといって、価値が低いとは限りません。 むしろ古いジュエリーの中に、今ではなかなか見かけない上質なエメラルドが使われていることがあります。 近年はダイヤモンド相場の変化もあり […]
2023年6月16日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
ダイヤモンドの高額、高価買取基準
当店ゴールドウィンでは、ダイヤモンドの買取に力をいれております。
同業他社様どこと比較されても、どこよりも高く買取できるその基準を、わかりやすく説明させていただければと思います。
ダイヤモンドは大きく分けて4つ+1つの買取基準項目があり、それぞれのグレードが上位クラスであればあるほど高額な買取に期待が持てます。
ダイヤモンドが好きな方ですと、4Cというダイヤモンドの品質を表す4つの項目がある事をご存じかと思います。
これは一般的にもかなり有名で、ご自身様がご購入されたダイヤモンドであれば、ご購入の際に必ず説明を受けているはずです。
販売する側は高額な、高価なダイヤモンドであるほど、この説明は必須事項と言えるでしょう。
ネットが普及する今では、検索すればすぐに出てくるほど有名です。
上記4つの項目、4Cともう1つの項目の、蛍光性という項目を追加した全5項目により、ダイヤモンドの価値、価格が決まってきます。
まず一つ目の項目が、カラットです。ctという単位で表され、重量や大きさの事を指します。

こちらは単純に、大きければ大きいほど高価なダイヤモンドという基準になり、高額で買取できます。
ちなみに世界で一番大きなダイヤモンドの原石と言われていたのは、約3100ct以上もあるダイヤモンドで、当時の価格でも2600億円以上とされるダイヤモンドです。
次に二つ目ですが、見た目にも影響力の強い、カラーとなります。
その名の通り、色の事です。
D~Zまでのランク分けで、Dカラーが最上位の白色となります。
Zカラーがかなり薄い黄色の中で、より見栄えが良くなく、低品質なカラーとなっています。
ここで難しいのは、Zカラーよりももっと黄色の色味がはっきりとしているものをイエローダイヤと呼び、黄色の色味がはっきりと鮮やかなほど逆に高価になる事です。
Zカラー以降のダイヤモンドは、Faint、Very Light、Light、Fancy Light、Fancy、Fancy Intense、Fancy Vivitという風に高価になっていくカラーダイヤ専門の品位分けがあります。
Fancy Vivitともなると、色のついていない無色のGカラー以上より高価なダイヤモンドになる事が多く、高額な価格で買取可能です。
このカラー品質は上記のカラーダイヤの品質を除けば、D~Zカラーだと単純にDに近ければ高価なダイヤモンドで、Zに近ければ低い価格のダイヤモンドとなります。

続きまして三つ目ですが、クラリティです。
こちらは透明度の事で、いかに不純物や傷がないかという事になります。
クラリティもカラーと同じく、不純物や傷がない、透明なダイヤモンドの方が価値が高く、高額な買取が可能です。

この表で言うFLやIFというグレードは、顕微鏡で見ても傷や、不純物、内包物などが見えないような最高位の透明度で、買取額が高額になる最高クラリティです。
逆にI1より下のグレードになれば、肉眼でも見ても傷やカーボンという炭素の塊などが容易に見えます。
I2グレードになるとダイヤ自体が曇って見え、グレー色に見えることもあり、高価買取は望めないようなグレードになります。
このクラリティというグレードもカラーグレードと同様、基準が分かりやすいかと思います。
そして四つ目が、カットです。
全体のプロポーションや形の事で、ダイヤモンドに光が入った時にいかに綺麗に光が入るか、いかに綺麗に光が抜けて美しく輝くか、というものです。
通常ダイヤモンドと聞いて思い浮かべる一般的な形を、ブリリアントカットと呼び、その中でもいくつかのグレードで別れるような評価付けとなっています。

この表で見ると、エクセレントの評価が一番高く、プアーの評価が一番低い事になります。
さらにエクセレントには上があり、カットの中でも細かな三つの項目(プロポーション、ポリッシュ、シンメトリー)が完璧なものを、3EXCELLENTと呼び通常のエクセレントよりもうワンランク上の高額な買取評価につながるカットがあります。
さらに3EXCELLENTの中でもハート&キューピッド(H&C)という、ダイヤモンドの研磨工程の最高位を表すグレードも存在します。
この3EXCELLENT H&C、というのがカットグレードの最高位となります。
このH&Cは特殊なスコープでダイヤモンドを、下と上から見たときに確認できる、ハートとキューピッドの矢のシルエットが名前の由来とされています。

上記でおおまかなカットのお話はさせていただきましたが、ダイヤモンドのカットは丸いブリリアントカットだけではありません。

上記のようにユニークなカットが沢山存在します。
ただ、ラウンドブリリアントカットの方が、一般的には買取額は高くなり、変形のダイヤモンドはラウンドブリリアントカットに比べると少し安くなってしまいます。
以上が、ダイヤモンドの高価買取に繋がるグレードの評価基準です。
最後に蛍光性と呼ばれる、ダイヤモンド独自の発色性です。
これは人工の合成ダイヤモンドや、ジルコニア、キュービックなどの模造石には存在しない、発色性になります。
これがあれば天然のダイヤモンドとゆうことになります。
判別方法はエックス線や、紫外線下で発色する天然ダイヤモンド特有の発色性です。

蛍光性は、無い方が上質なダイヤモンドとされており、買取額も高額になります。
ダイヤモンドの基本の4Cの評価基準に比べて、大きく変化するというわけではありませんが、ノンとベリーストロングブルーでは少し買取額に影響を及ぼします。
ダイヤモンドはどんな状況下でも美しく輝いてほしいものですからね。
当店ゴールドウィンでは、上記のようなダイヤモンドの特性や、最近の相場事情を完全に把握し、誰よりもダイヤモンドを知り尽くしています。
そんな当店だからこそできる天然ダイヤ、ダイヤの指輪、ネックレスなどのジュエリーの高額査定、高価買取。
どこと比べていただいてもかまいません!
ダイヤモンドの高価買取なら、ダイヤモンドのプロ、ゴールドウィンへお越しください。

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