【鑑定士監修】金の買取で重さは見せてもらえる?0.1gの差と査定前に確認したい計量のポイント
はじめに 金の買取りでは、重量が査定額を決める重要な基準になります。 基本的な買取金額は、金製品の重量と純度、当日の1g当たりの買取価格をもとに計算されます。 &n […]
2021年2月5日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
何かと不安が多い現代の経済。投資や資産運用などに興味を持ち始めている方も多いのではないでしょうか。しかし、投資や資産運用といえば「リスク」が懸念されているのが現状。なかなかチャレンジできない…という方も多いでしょう。
そんな方におすすめなのが「金投資」です。
本ページでは、リスクの低い投資スタイルとして「金投資」をご紹介。価格の動向や詳しい投資スタイルについて見ていきましょう。
金投資とは、購入時よりも高い価格になったタイミングで金を売却して利益を得るといった投資スタイルです。
とはいえ、金の価格上昇は非常に緩やかであり大きく設けるといったことは現実的ではありません。そのため、「資産の保有」といった意味合いが強い傾向にあります。
貯金とは異なり、物価の上昇に対応できるという点や、価格の下落リスクが低いといった点から「安定資産」としても知られています。
「ローリスクローリターン」の投資を検討している方にとって、金投資は最適な投資スタイルといえるでしょう。
金価格は毎日変動していますが、長期的に見てみると上昇傾向にあることが分かります。
実際、1970年代と2021年現在の金価格を比較すると、倍以上にも価格が上昇しているのです。世界情勢などにより、短期間で価格が上下することもありましたが、全体的に見ると安定して価格が上昇している状況です。
さらに、金価格の上昇は国内の小売価格だけではありません。世界的に見ても、金価格は上昇しています。
そのため、貯金のかわりに金を保有するといった選択肢は、将来的に見てインフレに耐えられる投資方法です。
金投資の方法にはいくつか種類があり、それぞれ特徴が異なります。
所有する金のタイプや、購入方法などが異なりますので、金投資を検討している方は以下を確認しておきましょう。
近年、CMや広告などでもよく見かけるようになった「純金積立」。金投資の方法として、定番的なスタイルです。
金を取り扱う貴金属メーカーや地金商のほか、証券会社や銀行なども取り扱っています。購入先が幅広く、自分の都合に合わせて選びやすいのが魅力です。
純金積立は、あらかじめ設定した一定の金額を毎月積み立てていって購入するという投資方法であり、気軽に始められるとして評判を集めています。
そのうえ、万が一の盗難リスクも心配がないため、安全性の高い金投資スタイルなのです。
金投資は価格下落のリスクは低いものの、自宅に金を保管しておくと、空き巣などにより盗難被害に遭う可能性があります。純金積立であれば、盗難リスクを回避して安心して金投資できるでしょう。
各イベント時などに発行される「金貨」は、金投資で取り入れられることが多い投資スタイルです。
一般的な純金とは異なり、金貨には特別なデザインが施されているのが特徴。金としてお価値があるのはもちろんのこと、「加工」「デザイン」などにも価値が付与されますので、より高い投資効果を期待できます。
さらに、「発行枚数」「需要と供給」などによっては、さらなるプラミア価値がつきます。場合によっては、購入価格よりも倍以上の価値が付くこともあるほど。金貨1枚あたりの価格は比較的安価ですので、「手軽に始めてみたい」という方にもおすすめです。
金地金は、かつてからある「延べ棒(インゴット)」を活用した投資スタイルです。主に、地金商や貴金属メーカーなどが取り扱っていて、サイズ(重さ)の種類が豊富。予算などと照らし合わせながら、ベストな金地金を購入することができます。
また、金地金での金投資は、現物を手元に置いておけるのが魅力です。「たまに金に触れたい」「現物がないと投資をしている実感が湧かない」といった方であれば、金地金で金投資をすることがおすすめです。
ただし、金地金で投資をする場合「手数料」が発生する場合があることを忘れてはいけません。500g未満の金地金の取引では、特別な手数料が発生します。
思わぬ出費に悩まされることがありますので、あらかじめ手数料の存在を把握しておきましょう。
今回は金投資についてご紹介しました。
景気の悪化や物価の上昇、収入の低下など、お金にまつわる不安が拭えない現代。毎月の収入のほか、+αとして資産運用や資産保有を進めることが重要といった考えが広がりつつあります。
とはいえ、投資の経験がない方にとっては、始めるにあたりハードルの高さを感じてしまうのが現状でしょう。
金投資であれば、ローリスクで始められますので投資初心者にもおすすめです。
ぜひ、本ページを参考にしながら、自身に合ったスタイルで金投資を検討してみてはいかがでしょうか。
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