【Drゴールド#17】大阪で金や金貨を売るなら「比較サイト」は見なくていい理由|査定額で損しない為の見極めポイント
比較サイトでは分からない金貨買取の本当の仕組み 「金や金貨を売るならどこが良い?」「まず比較サイトを見る」 そう考える方は多いと思います。 結論からお伝えします。 比較サイトだけで売却先を決め […]
2025年10月26日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」

監修:ゴールドウィン 梅田店 店長 中村 古物許可番号621010160159
あなたの金、その刻印は本当に本物ですか?
小さな指輪の内側に、ひっそりと刻まれた「K18」や「750」。
この刻印(ホールマーク)は、金の純度を示す「信用の証」です。
けれども今、その信用を悪用する偽物が、買取現場に数多く持ち込まれています。
見た目も重さもK18に見えます。比重値も同じです。
検査機にかけても反応は「18金」と表示されてしまう偽物も存在します。
──それでも、中身はまったく別の金属というケースがあるのです。
この記事では、
読み終えるころには、「自分の金をどう守ればいいか」が、きっと明確になります。
目次
金の刻印とは、素材の純度・産地・製造者を証明する印です。
日本では「K18」や「K24」と表記され、海外では「750」「999」といった数字が使われます。
・「K18」は金が75%含まれる18金です。残りの25%は銀や銅や亜鉛、ニッケルなどが含まれた合金です。
・「K24」はほぼ純金(金の純度が99.9%以上)。
・数字表記(750など)はヨーロッパ式の品位表示です。
この刻印から、鑑定士は金の純度をおおよそ判断できます。
ただし、「刻印がある=本物」ではありません。
最近では刻印そのものを偽装するケースも増えています。


| 国 | 主な刻印 | 特徴 |
| イギリスス | レオパード、アンカー、クラウン など | 世界最古の公的検定制度。都市ごとに印が違う。 |
| フランス | 鷲頭印(ワシの頭) | 750以上の金製品に使用される。小さいが信頼性が高い。 |
| スイス | 女性頭部(Helvetia) | 国の象徴を刻む。輸出品にも多い。 |
| イタリア | 星+番号+省略コード | 工房登録制で製造者まで特定できる。 |
| 日本 | K18/K24/Pt850 など | シンプル表記。海外品との混在に注意。 |
刻印の「形」や「囲み枠」も国によって違います。
六角形なら金、楕円なら銀、盾形ならプラチナを示すこともあります。

最近の偽刻印は、肉眼ではほぼ判別できません。
しかし、よく観察すると違和感が潜んでいます。
| 偽装例 | 特徴 | 見抜きポイント |
| レーザー刻印 | 表面を浅く焼き付け | エッジが黒ずみ、刻みが浅い |
| 刻印併記 | K18と750が両方ある | 国や年代的に不自然 |
| 刻印位置の異常 | 留め具や側面の端など | 通常は内側や平面に刻まれる |
注意
刻印が綺麗すぎるものほど要警戒。
職人仕上げの正規刻印は、わずかな凹凸と温かみがあります。
いま、全国の買取現場で頭を悩ませているのがタンタル(Ta)芯偽装。
タンタルは、比重16.6というK18(約15.5)と非常に近い金属。
磁石にも反応せず、見た目もほぼ同じ。
そこに厚く金をメッキすれば、重量も色も完璧に18金そっくりになります。
しかも、X線分析機は表面数十マイクロメートルしか読み取れないため、表面が金なら内部がタンタルでもAu75%、つまり18金と表示されるのです。
つまり重くて磁石に反応せず、検査でもK18判定と出てしまいます。
それでも「中身はまったく別の金属」で価値が全く違うというケースが、2025年になってとても多く事例があります。
過去にはメイプルリーフ金貨の偽物も流通していました。
メイプルリーフ金貨の偽物に関しての詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
当店では、まず店頭で外観・刻印・比重・磁性などで鑑定を行います。
その時点で判断が難しい場合、お預かりによるX線検査をご提案しています。
この手順は時間がかかりますが、誤判定による損失を防ぐための大切な工程です。
「早さより正確さ」――それが、お客様にご安心いただけるようGold Winが守り続けている信念です。

少しでも不安を感じたら、自分で削らず金の買取専門店へ相談しましょう。
金とメッキを見分ける方法を更に詳しくお知りになりたい方はこちらの記事をご覧ください。

10gのK18であれば、1万円以上の差が出ることも珍しくありません。
例えば「K18」ではなく「18K」の刻印の場合、後者はアメリカやアジアなどの海外の製造のケースがほとんどです。
そうすると刻印では18金と表していても実際に純度を測ると14金や10金、中には金ではないケースもあります。
これは数十年前に少しでも経費を削減する為に適当に作られたケースです。
日本全国に何千件も金の買取店は存在します。
中には金がここまで高騰していることを良いことに、実際は18金なのに14金と言って査定されるケースもあります。
18金と14金では相当な金額差がありますが、14金でも購入したときより高く売ることができるなどして、そのまま売却してしまう。
そんなケースも確実に存在しますので、十分に注意しましょう。
刻印を正しく理解することは、「金の買取において損をしないということです。」
金は刻印なしで高く売る為のコツについての内容はこちらの記事をご覧ください。
刻印は、金の「顔」です。
しかし、金の刻印の知識がなければ、買取において損をしてしまうかもしれません。
ゴールドウィンではお客様の大切なお品を誤って評価しないことをとても重視しています。
「見えない部分まで確実に確かめる」
それがゴールドウィンの査定です。
まずはご来店いただきご相談くださいませ。
金・貴金属の高価買取のおすすめは大阪梅田・なんばのゴールドウィンで。
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