【2026年最新版】宝石を売るなら今?大阪・梅田・なんばで注目されるブランドジュエリーと宝石の買取動向
2026年6月の宝石市場では、ブランドジュエリーや高品質な色石に対して、引き続き強い需要が見られました。 古いデザインのジュエリーでも、ブランド性や希少性、名のある作家のジュエリ […]
2016年11月29日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
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一般的にダイヤモンドといえば、氷のように美しく透き通った無色透明なデザインを思い浮かべられることが多くなっています。しかし、ダイヤモンドは無色透明なものばかりではありません。ダイヤモンドのなかにはイエローやグリーン、ブラウン、グレー、ピンク、ブルーなどの鮮やかなカラーを持つカラーダイヤが存在します。希少価値の高いカラーにダイヤは、無色透明なダイヤモンドよりも高額買取される場合もあります。
そんなカラーダイヤモンドのなかでも少し変わっている「カメレオンダイヤモンド」。今回は、その名のとおり、カメレオンのような性質を持っているカメレオンダイヤモンドをご紹介します。
カメレオンの特徴といえば、「周囲の色に合わせて自分の色を変えられること」。それと同じく、カメレオンダイヤモンドも「特定の条件によって色が変わる」という変色性を持っています。
カメレオンダイヤモンドという名前は、1943年に世界で初めてカメレオンダイヤモンドを発見した、アメリカのC.A.カイガー社によって名付けられました。このときに発見されたカメレオンダイヤモンドは、青銅色から緑色に変色したといわれています。最初、カメレオンダイヤモンドという名称はカイガー社が発見したダイヤモンドの固有名詞でした。しかし、今では同じような変色性を示すダイヤモンド全般を示す一般的な名称として使われています。
多くのカメレオンダイヤモンドは、通常時はグレイッシュグリーンやオリーブグリーンといった緑系統の色をしています。これに光を当てたり熱を加えたりすると、淡いイエローやオレンジイエローに変化します。逆に、イエロー系の色からグリーン系の色に変化するカメレオンダイヤモンドもあります。前者はクラシック、後者はリバースと呼ばれています。
なお、カメレオンダイヤモンドという名前はあくまでもトレードネームであり、そのダイヤモンドの正式名称ではありません。そのため鑑別書にカメレオンダイヤモンドと書かれることはなく、天然ダイヤモンドと表記されます。
カメレオンダイヤモンドの変色条件は2つ。「光」と「温度」の2種類です。
最初に発見されたカメレオンダイヤモンドは、光に当てることで色が変わるタイプのものでした。このタイプのカメレオンダイヤモンドを変色させる方法には、光を当てたり一定期間暗所に保管したりといったものがあります。実は光による色の変化は比較的起こりやい現象で、例えば「輸送の際に暗所で保管されたために、到着したときに色が変わっていた」というケースもあります。
温度で変化するタイプのカメレオンダイヤモンドは、基本的には高い熱を加えられることで色を変えます。逆に、冷蔵庫で一晩保管すると色が変わるというケースもあります。前述のリバースタイプは、冷却で色が変化することはなく、加熱で変色するタイプのものにしか存在しないといわれています
しかし、カメレオンダイヤモンドは発見されてからの歴史も浅いため、変色の条件はある程度わかっているものの、なぜ変色するのか、どうやって生まれるのかなどははっきりとわかっていません。
カメレオンダイヤモンドは産出量が少なく、希少価値が非常に高いものです。中古市場に出回ることも少ないため、買取店に出した場合は高額買取が期待できます。また、カメレオンダイヤモンドは小さいサイズで取引されることが多いため、サイズを気にせずに買取依頼することができます。もしもお手持ちの使っていないカメレオンダイヤモンドのジュエリーがあれば、買取に出してみてはいかがでしょうか。

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