アレキサンドライトはなぜ色が変わる?カラーチェンジが査定額を左右する理由【2026年最新版】
アレキサンドライトの色が変わるのは、石に含まれるクロムが特定の光を吸収し、光源によって目に届く色のバランスが変化するためです。 昼光や昼光に近い照明では青緑色や緑色に、白熱灯のよ […]
2017年3月12日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
ダイヤモンドの輝きを左右する性質のひとつに、シンメトリーがあげられます。シンメトリーとは左右の対称性を表すもので、これが整っているダイヤモンドには、「ハート&キューピッド」を望むことができます。以下にて、ハート&キューピッドについてご紹介します。
ハート&キューピッドは、対称性の高いラウンドブリリアントカットのダイヤモンドに見られるマークのこと。肉眼で見ることは不可能で、特殊なスコープを用いた場合にのみ観察できます。左右対称にカットが整ったダイヤモンドをスコープでのぞくと、パビリオン側に8つのハートを、クラウン側に8つのアロー(矢)を見ることができます。このマークが、ハート&キューピッドです。
ハート&キューピッドは、鑑定機関により呼び方が異なります。この名称で呼ぶのは商標登録をしているCGL(中央宝石研究所)のみで、GIA(米国宝石学会)は「ハート&アロー」、AGT(AGTジェムラボラトリー)は「華標(はなしるべ)」と呼んでいます。
ハート&キューピッドの有無は、ダイヤモンドの鑑定書やそのサブレポートなどで確認でき、CGLとAGTではサブレポートに画像がプリントされています。
ハート&キューピッドが見られるからといって、ダイヤモンドのカットグレードが最高であるとは限りません。カットグレードがEXCELLENT(カットグレードの最高品質) でなくても、プロポーションとシンメトリーが整っていればハート&キューピッドを望むことができます。なお、プロポーション とは、全体的な形のバランスを表すものです。
ハート&キューピッドを商標登録しているCGLでは、独自の判断基準を設定しています。条件に満たないと判断される例には、以下のものがあります。
他にもさまざまな基準が設けられており、ひとつ以上あてはまる場合、ハート&キューピッドとは認められません。
婚約指輪などにも使われるダイヤモンドは、非常に高価な宝石です。特にハート&キューピッドが見られるような高品質なものは、買取専門店でも高価買取につながりやすいといえます。デザインに飽きて身につけなくなったダイヤモンドがお手元にある方は、買取専門店の利用を検討してはいかがでしょうか。ゴールドウィンは宅配買取や出張買取にも対応しているので、お気軽にご利用いただけます。

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