宝石は大きいだけでは高くならない?価値が逆転するケースを鑑定士が解説【2026年最新版】
宝石を売ろうと考えたとき、多くの方が最初に気にされるのが石の大きさです。 大きなルビー、大粒のサファイア、存在感のあるエメラルドを見ると、「これだけ大きければ高く売れるのでは」と […]
2017年3月18日

この記事の監修者
「これ売っていいの?」「いくらになるの?」
そんな不安を解消するために、貴金属、宝石の査定のプロがわかりやすく解説します。
2003年に質屋へ入社後、宝飾業界の現場で査定・接客経験を重ね、金・貴金属・宝石の価値判断に携わってきました。
現在は梅田・なんばエリアでゴールドウィンの店舗運営と査定統括を担当。
2023年には、箕面市へ寄贈された金29kg・プラチナ1kgの延べ板について、一般競争入札で最高価格を提示し、約3億円で落札・買取した実績があります。
日々の査定では、価格の根拠を分かりやすく伝える明朗な説明を大切にしています。
・読売テレビ 「ウェークアップ」
・関西テレビ 「news ランナー」
・関西テレビ 「ジャルやるっ!」
ダイヤモンドのカットの最高評価として知られているのは“Excellent”ですが、実はそれ以上の品質を示す評価“Perfect”があることをご存知でしょうか? この称号を獲得したダイヤモンドは、今のところ世の中にひとつだけ。それが、「ストローンウェイジャーダイヤモンド」です。以下にて、このダイヤモンドについてご紹介します。
ストローンウェイジャーダイヤモンドが発見されたのは1990年のこと。アメリカのアーカンソー州にあるダイヤモンドクレーター「ダイヤモンド・クレーター州立公園(Crater of Diamonds State Park)」にて、シャーリー・ストローンにより発見されました。
なお、ダイヤモンド・クレーター州立公園は世界で唯一、一般人が自身の手でダイヤモンドを採掘できる場所。採掘したら鑑定書を発行してもらうこともできます。
1990年に発見されたストローンウェイジャーダイヤモンドは、1997年にカットが施され、約3カラットのダイヤモンドに生まれ変わりました。類まれな美しさで、その素晴らしさは世界的に有名なダイヤモンド鑑定機関である「AGS(American Gem Society)」と「GIA(Gemological Institute of America)」の2社から「Perfect(完璧である)」と評価されるほど。本来、ダイヤモンドのカット評価ではExcellentが最上級とされており、どれだけ高品質なものでもExcellentを超えることはありませんでした。しかしストローンウェイジャーダイヤモンドのカットは、他のダイヤモンドと比べるとあまりに完璧過ぎたため、Excellentを超えてPerfectと称されることになったのです。
Perfectの称号が獲得できる確率は、10億分の1だといわれています。ストローンウェイジャーダイヤモンドは、10億分の1という希少価値を持つ極上のダイヤモンドなのです。
そんなストローンウェイジャーダイヤモンドは現在、採掘地であるダイヤモンド・クレーター州立公園にて展示されています。もしも機会があれば、一度足を運んで実物を鑑賞するのもよいかもしれません。
ダイヤモンドは数ある宝石の中でも価値が高く、買取専門店でも人気の宝石です。もしもジュエリーケースの中で眠らせているダイヤモンドをお持ちの方がいるのなら、買取専門店を介し、そのダイヤモンドを欲している方に託すというのも賢い手段だといえます。
大阪にてダイヤモンドの査定・買取を行うゴールドウィンでは、3つの買取方法を用意しています。店頭にお持ちいただくことが難しい方は、全国各地から利用できる宅配買取、または品数が多い場合におすすめの出張買取をご利用ください。

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